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南国市コミュニティバスで高知県立歴史民俗資料館へ行ってみた 1

南国市コミュニティバスで高知県立歴史民俗資料館へ行ってみた 2

高知県立歴史民俗資料館へバスで行ってみた 4

高知県立歴史民俗資料館へバスで行ってみた 3

高知県立歴史民俗資料館へバスで行ってみた 2

高知県立歴史民俗資料館へバスで行ってみた 1

高知駅構内にあるカフェ

高知駅構内にあるパン屋さん

はりまや橋観光バスターミナル

高知県護国神社

桂浜にMY遊バスで行ってみた 3

桂浜にMY遊バスで行ってみた 2

桂浜にMY遊バスで行ってみた 1

武市先生の神社の近くにある小さなカフェ

武市先生の神社とお墓に路線バスで行ってみた 2

武市先生の神社とお墓に路線バスで行ってみた 1

桂浜に路線バスで行ってみた 2

桂浜に路線バスで行ってみた 1

海を見下ろす武市先生の像

こうち旅広場

高知城歴史博物館


高知駅

龍馬記念館 

桂浜への行き方

桂浜1

桂浜2

桂浜3

桂浜4

高知城への行き方

龍馬の生まれたまち記念館

高知城1

高知城2

高知城3

龍馬が通っていた日根野道場

龍馬の生家があった辺り

高知市内中心部にあった武市先生の家と道場があった辺り

高知市内中心部にあった武市先生の家と道場があった辺りへの行き方

はりまや橋

吉田東洋

以蔵さんのお墓

高知駅から以蔵さんのお墓への行き方

はりまや橋から以蔵さんのお墓への行き方

以蔵さんのお墓から市内中心部への帰り方

高知駅及びはりまや橋にある案内所

獄舎の一部が移築されている神社

獄舎の一部が移築されている神社への行き方

以蔵さんの家があった辺り

以蔵さんの家があった辺りへの行き方

鴈切河原

鴈切河原への行き方

武市先生のお墓と瑞山神社

武市先生のお墓と瑞山神社 続き

武市先生のお墓と瑞山神社への行き方

武市先生のお墓と瑞山神社への行き方 続き
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この記事の続きです
 → 南国市コミュニティバスで高知県立歴史民俗資料館へ行ってみた 1 





小さくてかわいいバスです。
他に、コミュニティバスの路線には10人乗りのワゴン車両で運行しているところもあります。





バスが来ました。



一番後ろの席から見たところ。 小さなバスです。
JA高知病院と医大病院を通るので、曜日や時間帯によってはバスが混んでいるかもしれません。



しばらくは、路面電車と一緒に走ります。
まっすぐな道なので乗り心地も快適です。



やがて左折して、病院を経由します。
病院を出ると、次はJR大津駅前に向かいます。



見えにくい写真ですが、大津駅前のバス停が写っています。



大津駅前バス停の場所はこのあたり。




大津駅にJRの特急は停まりません。
観光客のみなさんは、ほぼ利用しない方法だと思いますが、大津駅までJRで来て(路面電車で来るなら最寄りは「領石(りょうせき)通」電停か「清和学園前」電停)コミュニティバスに乗り換えても歴史民俗資料館へ行けます。


コミュニティバスの時刻表はこちら

南国市コミュニティバス

リンク先の「(1)高知医大~久枝線」のPDFファイルを開きます。
「大津駅前」バス停から歴史民俗資料館の最寄りの「学校分岐」バス停まで10分から20分ほどです。
右回りと左回りがある(どちらに乗っても行ける)ので、どちらに乗るかによって乗車時間が変わります。



「大津駅前」バス停を過ぎると右折して、しばらくは真っ直ぐな道を通ります。

この路線は、「右回り」と「左回り」があります。
歴史民俗資料館がある岡豊山を挟んで、
・医大病院に行ってから最寄りの「学校分岐」バス停に行く
・「学校分岐」を通ってから医大病院に行く
この違いだけなので、どちらに乗っても大丈夫です。

この日は先に「学校分岐」バス停を通る路線(左回り)に乗りました。



途中から道が狭くなります。 車同士の行き違いは無理で、どちらかが途中で待たないといけないくらい狭いです。




一旦岡豊山の横を通り過ぎます。
目的地の建物が見えています。



ここで左折すると、1,2分で着きます。
「大津分岐」「八幡」に続いて「学校分岐」バス停です。







南国市コミュニティバスの「右回り」「左回り」どちらに乗っても「学校分岐」バス停を通りますが、どちらに乗るかによって、このバス停で降りたり道路向かい側のバス停で降りたりします。
帰りも南国市コミュニティバスに乗る場合、どちらの側のバス停を通るのかを把握していないと、せっかく待っていてもバスが道路の向かい側の方のバス停を通り、乗れなかったということにもなりかねません。
バス停の時刻表で先に確認しておくと安心です。
(バスの時刻表自体は、歴史民俗資料館でも確認できます)


「学校分岐」バス停で降りたあとは、こちらの記事を参考にしてください。
リンク先の記事の中ほどから、バス停で降りて以降の説明をしています。

→ 高知県立歴史民俗資料館へ路線バスで行ってみた 3


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高知県立歴史民俗資料館は、岡豊山にあります。
ここには長宗我部元親公が生まれ育った岡豊城がありました。

2012年に、高知県立歴史民俗資料館で「備前の名刀と土佐ゆかりの刀剣」という特別展が開催されたことがあります。

武市先生の刀(肥前国河内守藤氏正広)
武市先生が切腹の時に使った短刀
龍馬の刀
南海太郎朝尊作刀の短刀(文久二壬戌歳 太郎朝尊一生窮力鍛之)
などが展示されていました。

もしかしたら、刀剣関連の展示がまたあるかもしれませんので、バスでの行き方を紹介しておきます。


高知県立歴史民俗資料館へ公共交通機関で行くとすれば、
・とさでん交通の路線バス
・南国市コミュニティバス

この二つになります。

ここでは、南国市コミュニティバスでの行き方を紹介します。

とさでん交通の路線バスでの行き方の記事は下のリンクから
こちらの方がバスの本数はまだ多めです。
 ↓   ↓
 高知県立歴史民俗資料館へ路線バスで行ってみた 1




南国市コミュニティバスは、路線バス撤退のため南国市が始めた事業で、小さなバス(路線によってはワゴン車両)で南国市内を巡っています。
・JR後免(ごめん)駅近くのバス停
・JR大津駅前のバス停
・高知県立歴史民俗資料館の最寄りのバス停
これらのバス停を通る路線があり、 JRと上手く組み合わせて利用すれば、例えば県外からJRで高知入りする場合、特急が停まる後免駅からコミュニティバスに乗り換えることで時間を節約できることがあります。

ただし歴史民俗資料館方面に行くバスの本数がとても少ない(日に5本しかない)ので、利用する場合は時刻をしっかり確認しておいてください。


まず、時刻の確認方法ですが。
下のリンク先の中に時刻表があります。
「(1)高知医大~久枝線」のPDFファイルを開きます。

南国市コミュニティバス

JR後免駅の最寄りのバス停は「後免西町」です。
歴史民俗資料館の最寄り駅は「学校分岐」です。
(全てのバス停が記載されているので探すのに時間がかかるかもしれません)
右回りと左回りがある(どちらに乗っても行ける)ので、どちらに乗るかによって乗車時間が変わります。
左回りだと20分くらい、右回りだと30分くらいです。



資料館は岡豊山にありますが、「岡豊山」バス停ではなく、「学校分岐」バス停が最寄りです。
はりまや橋や高知駅から向かう路線バスと同じバス停に停まります。


ここからは、実際に乗ってみた時の写真です。






JR後免(ごめん)駅のホーム。
特急が停まる駅です。

高知県内のJRは無人駅も多いのですが、この駅はみどりの窓口があって夕方までなら駅員さんがいます。
エレベーターもあります。

改札を出たら右へ。 左に行くと駅の北側(バスへの乗り換えとは反対側)の、何もない道に出てしまいます。



駅の外観はこんな感じ。
周辺は古い町です。



駅前はこんな感じ。 写真左側に駅があります。 タクシーもいます。



ここからの乗り換えですが、駅前にバス停があるわけではなく、少し歩かないといけません。
JRからコミュニティバスに乗り換える際は、バス停まで歩く時間も計算しておいてください。
10分ほどで着きます。

地図の通りに歩くのが一番わかりやすいかと思います。







最短ルート(上の地図で7分の道)で行く時はこのスーパーを目印にしてください。




 

歩道がありませんので注意してください。




突き当りまで歩くと、別のスーパーがあります。 ここまで来るとバス停まであと少しです。



スーパーの隣に、四国銀行があります。




四国銀行の前、郵便局の向かい側辺りに、「後免西町」バス停があります。



バス停の辺りは路面電車も走る通りで、交通量も結構多くて、でも歩道はなく、ごちゃごちゃしている印象です。

その2に続きます。
 → 南国市コミュニティバスで高知県立歴史民俗資料館へ行ってみた 2



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この記事の続きです
 → 高知県立歴史民俗資料館へバスで行ってみた 1
 → 高知県立歴史民俗資料館へバスで行ってみた 2
 → 高知県立歴史民俗資料館へバスで行ってみた 3







途中、移築した民家の展示があります。 中は自由に入れます。






さらに登り、自転車置き場が見えてきたらゴールはもうすぐです。
バス停から10分ほどで着きます。




この写真には二つ矢印がありますが、階段を上ると正面受付があります。
写真左手に進んだところには休息スペースがあり、その奥にあるエレベーターからも受付に行けます。




この旗にテンションか上がる人もいるのかもしれません。



階段の先の広場には、元親公の像があります。

建物は三階建て、正面受付は二階になります。

一階・・・企画展示室、体験学習室、休息室
二階・・・受付、ロッカー、ホール、長宗我部氏の常設展示
三階・・・常設展示

売店は受付の側に少しだけですがあります。




ロッカーも少しだけありますが、ぱっと見ただけでは気付かないかもしれません。





この建物にはカフェなどはないのですが、休息スぺースには自販機があります。
休息スペースで何か軽く食べるつもりなら、バスに乗る前に買って持っていきましょう。


バスの時刻表を、この休息スペースの壁に貼ってくれています。
他にも、2階の受付付近と3階の常設展示室入り口付近にもあります。
バスの本数が少ないので、先に帰りのバスの時刻を確かめておきましょう。




他にも、体験学習室があります。
歴史関連の本がたくさんありました。
龍馬関係の本もあるので、ちょっと覗いてみてはいかがでしょう。




帰りの路線バスは、高知駅方面行きなら、どれに乗っても、はりまや橋と高知駅を通ります。



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この記事の続きです
 → 高知県立歴史民俗資料館へバスで行ってみた 1
 → 高知県立歴史民俗資料館へバスで行ってみた 2




バス停「一宮神社前」を過ぎると登り坂になります。

 

すぐに下り坂になり、その先は真っ直ぐな道になります。



田んぼが広がるのどかな道です。
やがて進行方向右側に、高知大医学部と医大付属病院が見えてきます。



バスは医大を経由します。写真は医大のバス停。




医大のバス停を出てそれまで通ってきた道にまた合流する交差点からは、目的地が見えています。

医大病院の次のバス停は「岡豊山」です。
歴史民俗資料館は岡豊山にあり、 長宗我部元親公が生まれ育ったお城の名前も岡豊城ですから、 思わず降りてしまいそうになりますが。

最寄りのバス停はさらに次の「学校分岐」です。 間違ってひとつ手前の「岡豊山」で降りると、少し歩かなければならなくなります。






「学校分岐」バス停付近の様子。 写真奥が高知駅方面です。
バス代は580円でした。
乗っている時間は、高知駅から30分程度です。




道路向かいに、帰りのバス停が見えています。
帰りのバスの時刻表は、歴史民俗資料館でも確認できます。




バス停から案内板が見えているので、迷うことはないと思います。
押しボタン式の信号があるので安全に道路を渡れます。



信号を渡ってからは、岡豊山に登る急な坂が続きます。



これは遊歩道からみたところ。
歩道のない急カーブになっているのがわかります。
しかも坂道。
歩くときは十分注意してください。



車道をそのまま登っても良いのですが、遊歩道でも行けます。



遊歩道の場所は、押しボタン式の信号を渡った辺りに案内板があるので参考にしてください。



遊歩道は、階段が多く、また雨の日やその翌日はとても滑りやすいので気を付けてください。

→ 高知県立歴史民俗資料館へバスで行ってみた 4 へ続きます。


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この記事の続きです →  高知県立歴史民俗資料館へバスで行ってみた 1



この日は高知駅からバスに乗りました。

高知駅の改札を出て左側(北側)に、バスターミナルがあります。




乗り場は建物の向こう側。



路線バスは1番か2番乗り場。

写真の奥に写っているのが2番乗り場です。




歴史民俗資料館へ行くには、2番乗り場で待ちます。




この日は「G6 領石(りょうせき)」行きに乗りました。
歴史民俗資料館に行くには「G5」か「G6」に乗ります。
高知大医学部や医大病院に行く人が利用する路線でもあります。




整理券を取るのを忘れないようにしましょう。
高知市内の路線バス・路面電車をはじめ、いくつかの県内バス会社で使える(JRは×)ICカードがありますが、SuicaやICOCAは使えません。
また高知県立歴史民俗資料館は均一料金区間外にあるので、整理券がないと始発からのバス代を払わないといけなくなってしまいます。






高知駅を出てしばらく行くと、橋を渡ります。





橋を過ぎて少し行くと、「薊野西」バス停を通ります。
以蔵さんのお墓に行く時はここで降りて歩きます。
(より近くまで行けるバス路線もあります)





この辺りはJRと並行して走ります。



写っているのは無人駅「薊野駅」です
ここから歩いて以蔵さんのお墓に行けなくもないですが少々遠い…





やがて、土佐一ノ宮である土佐神社前を通ります。
最寄りバス停の名前は「一宮(いっく)神社前」です。
長い参道の先には、長宗我部元親公が再興した本殿などがあります。
隣には、四国八十八ヶ所霊場第30番札所の善楽寺があります。


→ 高知県立歴史民俗資料館へバスで行ってみた 3 へ続きます。



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高知県立歴史民俗資料館は、岡豊山にあります。
ここには長宗我部元親公が生まれ育った岡豊城がありました。

2012年に、高知県立歴史民俗資料館で「備前の名刀と土佐ゆかりの刀剣」という特別展が開催されたことがあります。
武市先生の刀(肥前国河内守藤氏正広)
武市先生が切腹の時に使った短刀
龍馬の刀
南海太郎朝尊作刀の短刀(文久二壬戌歳 太郎朝尊一生窮力鍛之)
などが展示されていました。

もしかしたら、刀剣関連の展示がまたあるかもしれませんので、バスでの行き方を紹介しておきます。
高知市街地から、桂浜ほどは離れていませんが、それでも高知駅から10キロ近くあります。
観光地である桂浜と高知市街地を結ぶバスに比べて、こちらはバスの便がない時間帯もありますので、あらかじめバスの時刻表を確かめておいてください。


地図で見ればJRや路面電車でも行けるのではと感じるかもしれませんが、最寄りはJRだと「大津駅」路面電車だと「領石通」「清和学園前」で、そこからのバス「南国市コミュニティバス」は本数がとても少ない(本当に少ない)ので、これに乗るなら事前にしっかり計画を立てておいてください( → 南国市コミュニティバスでの行き方の記事はこちら)。
※JRや路面電車の最寄りから歩いて行くには4キロはあるので、あまりお勧めできません。



・高知駅からのバス時刻表

  行き  高知駅のバスターミナル発時刻表 
    リンク先の「2番乗り場」G5かG6
    (休日用は平日用のすぐ下にあります)


・はりまや橋からのバス時刻表

  行き  北はりまや橋発時刻表

    リンク先の5枚目が平日、6枚目が休日
    G5かG6に乗る(高知駅を通ります)



帰りのバスの時刻表 学校分岐発時刻表 

    リンク先の一枚目
    どれに乗っても、はりまや橋と高知駅を通ります




バスの乗り場の地図を二か所、載せておきます。
「高知駅バスターミナル」と「北はりまや橋」の場所です。
宿泊先や他の観光地から移動する場合、最寄りのバス停で「G5 南国オフィスパーク行き」と「G6 領石行き」の路線バスが通っていないか確かめてみてください。
(はりまや橋か高知駅のバス案内所で先に確認しておくのがお勧めです)



乗り場は分かってるという人は次のページへどうぞ
 →高知県立歴史民俗資料館へバスで行ってみた 2




 高知駅バスターミナルの2番乗り場はこのあたり

(北はりまや橋バス停はこの地図のさらに下に表示させています)








北はりまや町バス停はこのあたり
「はりまや橋」付近には「はりまや橋」と名の付くバス停が複数ありますので気を付けてください。





 → 高知県立歴史民俗資料館へバスで行ってみた 2 へ続きます


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高知駅構内のカフェは、改札を出て右側に進んだところにあるベンチの奥にあります。



カフェは写真右手奥です。
こうち旅広場や路面電車の乗り場の近くにあります。





外から見るとこんな感じ、丸見えではありません。
駅構内のカフェですが入り口が二つあり、外からも入れます。


時間帯次第ではとても混んでいます。
観光シーズンや休日なども賑わっています。


7時30分から17時30分まで
ラストオーダーは17時

11時までモーニング
11時からはハンバーグやオムライス、おうどんなど
さらに14時からはパンケーキやワッフルなど





細長いカフェです。
1人席が3つ
2人席が8つ(今は感染対策で1人席)
4人席が2つ
カウンター席も6つあります(今は感染対策で3つ)

写真の奥の右側には喫煙可能の部屋があります、2人席が5つ




はちみつごまトースト税込み630円




ノーマルトースト柚子ジャム税込み600円




日替わりランチ税込み800円




パンケーキとセットドリンク合計税込み700円




オムハヤシ 税込み740円




セルフです。
まずは席を確保しレジでオーダー
お会計
番号を書いたレシートを渡してくれる
できたら番号で呼んでくれる
食べ終わったトレイなどは自分で戻す


トイレはないので、駅構内のトイレを使います。




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高知駅構内のパン屋さんのイートインは、時間帯によってはとても混んでいます。
観光シーズンや休日なども賑わっています。


朝は7時から
営業時間は19時まで
(土日祝日は18時まで)
イートインのオーダーは17時まで


パン屋さんは、改札を出てまっすぐ進むと左斜め前に見えます、改札は一か所だけですのですぐにわかります。

イートインはこんな感じ
テーブルが7つあって、奥にも4つほどあります。
さらに、この写真の手前に、ガラスで仕切られて喫煙室のようになっているテーブルが3つありますが、今は全席禁煙になっています。




写真正面の窓の向こうには、改札や案内所、券売機が見えています。
パン屋さんの隣(写真でいうと左側)には通路を挟んでコンビニがあります。


お水などはセルフです。
レンジがあって、パンを自分で温めることもできます。




ベーコンポテトドッグ200円と税(パンだけのお値段)




さつまいも蒸しケーキ150円と税




イートインはドリンクだけの利用もできます。



オレンジジュース325円と税



イートイン内にトイレはありません。駅構内のトイレを使います。

このパン屋さんからなら、高知駅バスターミナルの側にあるトイレも近いです。



一応、イートインの利用方法を。
まず普通にパンを買います(ドリンクだけならそのままレジへ)。
混んでいる時は先に席を確保してから。
レジでパンをお持ち帰りかどうか聞いてくれるのでイートインと伝えるとドリンクはどうするかも聞いてくれます(メニューは目の前にあります)。

・パンだけの場合・・・イートイン用のトレイにスタッフさんがパンを移し替えて渡してくれます。
・パンとドリンクをオーダー・・・お会計後に別のカウンターから渡してくれます。
・ドリンクだけオーダー・・・お会計後に別のカウンターから渡してくれます。

お会計します。
計算はスタッフさんがしますがお支払いは自動レジです。


セルフなので食べ終わったトレイなどは自分で戻します。



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高知市内中心部でバスターミナルといえば、「高知駅バスターミナル」と、「はりまや橋観光バスターミナル」があります。

高知駅バスターミナルの方は路線バスも高速バスも空港連絡バスも乗り降りでき、 停まらないのはMY遊バスくらいのものです(駅の南側の「こうち旅広場」で乗り降りできます)。

一方、はりまや橋観光バスターミナルの方は、高速バス・空港バス・MY遊バスから降りるために利用する人が殆ど (ごく一部の高速バスだけは乗車できる)で、あとは観光バスの駐車場といったところです。
同じバスターミナルという名前でも全然違いますので、間違えないようにしてください。


「はりまや橋観光バスターミナル」は、はりまや橋からだと、歩いて五分ほどです。

バスターミナルという名前ですが、路線バスは停まりません。
このバスターミナルから乗れる高速バスはほんの一部で、個人的には「高速バス・空港バス・MY遊バスの降り場」というイメージです。
観光バスの駐車場・泊車場でもあります。

場所はこちら。







高知市内中心部にあった武市先生の家と道場」に近く、歩いて5分ほどです。



はりまや橋観光バスターミナルのすぐ近くには「八幡通」というバス停があります。
路面電車だと、「デンテツターミナルビル前」と「菜園場(さえんば)町」という電停があります。どちらの電停も歩いて2,3分です。




 この写真で見えているところと待合室とトイレがあるくらいの、細長い平屋のバスターミナルです。




ここからはごく一部の高速バスしか乗れず、殆どの高速バスは降車のみです。

空港連絡バス、MY遊バスもここで降りられます(乗車はできません)。








綺麗な待合室があって、県内各地の観光パンフレットも少しあります。


トイレは和式と洋式がそれぞれ3つ(女子トイレの場合)、ウォシュレットはありません。
はりまや橋付近にはトイレがあまりないので、県外から高速バスや空港連絡バスで来る人は、ここで少し休んでから宿泊先に向かったり観光に出発しても良いかもしれません。



コインロッカーはあるのですが、ほんの少しです。


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