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「こうち旅広場」は、高知駅前にある施設です。
観光案内所、「MY遊バス」の発着、龍馬パスポートの受付窓口、売店などがあります。
NHKの大河ドラマ「龍馬伝」で使われた家のセットが再現されていて無料で中に入れたりするので、舞台刀剣乱舞の維伝ファンのみなさんは立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
高知駅の改札を出て右に行くと路面電車乗り場がありますが、そのさらに右手に見えている建物です。
改札を出ると右手に路面電車乗り場があって、
上の写真の黄色い矢印方向に見える平屋の建物です。
中はとても明るく、高知県内の各観光地のパンフレットが壁沿いにずらりと並んでいて、中央にカウンターがあります。
建物内にトイレもあります。
・観光案内
・宿泊案内
・バスや電車の一日乗車券が買える
・MY遊バスの乗車券が買える(専用のバス停も近い)
・手荷物一時預かり(一個500円、17時15分までに引き取らないといけない)
・手荷物を宿泊先に運んでくれるサービス(一個1000円、受付時間に注意)
・レンタサイクル(身分証明必要・18歳以上・観光目的の利用・17時までに返却)
といった、観光に大変便利なサービスが色々あります。
刀剣乱舞ファンのみなさんなら高知市内の観光がメインになるかと思いますが、もし時間に余裕があれば、高知県には他にもお勧めの観光地がたくさんありますのでぜひチェックしてみてください。
こちらで手荷物を預けたり宿泊施設へ運んでもらう手続きをして、レンタサイクルで観光しても良いですね。
桂浜は少々遠いのですが(片道10キロ以上あります)、その他は大体自転車で巡れます。
武市先生のお墓と神社も、桂浜ほどではありませんが遠いので注意してください。
観光案内のカウンターがあるフロアの奥(隣接している建物)にも、ぜひ行ってみてください。
ここには高知のお土産がたくさん揃っている売店と、「龍馬伝 幕末志士社中」があります。
その名の通り、ここにはNHKの大河ドラマで使われた龍馬の家のセットが再現されています。
無料で中に入れて(入り口で靴を脱ぎます)自由に写真も撮れます。
刀剣乱舞アプリのお供機能を使っても良いですね。
ガイドさんがいる時は、無料で中を案内してくれたりもします。
衣装を借りて写真撮影もできます。
休憩スペースもあって、ちょっとしたカフェメニューもあります。
飲み物とお菓子のセット、ゆずジュースなど。
セルフなので、再現されたセットの前にある売店のレジでオーダーします。
再現されたセットの前の売店で買ったものに限り、休憩スペースに持ち込んでも大丈夫です。
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高知城歴史博物館は、高知城の大手門のすぐ近くにあります。
大きな建物なのですぐにわかります。
高知城大手門前の信号近くに、北側玄関があります。
もう一か所、南側玄関があります。路面電車が走っている通りからだと南玄関の方が近くなります。
高知県に訪れる際はぜひ、こちらの企画展もチェックしてみてください。
南海太郎朝尊の刀がこの博物館に二振り、他にも一国兼光や長船兼光などの名刀があって(常設展示ではありませんので注意)たまに企画展示されています。
公式HPはこちら → 高知城歴史博物館
高知城との共通入場券を買うと、観覧料が少しお得になります。
新しい建物なので、トイレもとても綺麗です。
高知城大手門側の玄関から入って左側に、総合案内とミュージアムショップがあります。
チケットはここで購入します。
コインロッカーもすぐ近くにあります。
展示室は三階です。階段かエレベータを使います。
三階のロビーからは、高知城がとても綺麗に見られます。
二階にカフェがあります。
二階までは無料で入れますので、カフェのみの利用も可能です。
カフェからも高知城が綺麗に見られます。
お昼過ぎぐらいの時間帯までなら、モーニングがあります。
ケーキセット800円などもあります。
ドリンクメニューもあります。ウインナコーヒー600円、ゆずジュース500円など。
下の写真は「城博セット」といって、割引観覧券とモーニングが一緒になったお得なセットです。日に10食限定。
1100円ですが企画展開催中は1250円になります。
公式HPはこちら → 高知城歴史博物館
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高知県に観光で訪れる場合、高知駅を利用することが多いのではないでしょうか。
高速バスや空港連絡バスだと「はりまや橋」バス停でも乗り降りできます。
はりまや橋は現在大きな交差点となっていて、周辺に路線バスや高速バス、空港連絡バスのバス停が複数あり、県外から観光に来た人にとっては、どの路線にどのバス停から乗れば良いのかすぐには分からないことも多いかと思います。コインロッカーも僅かしかありません。
高速バスや空港連絡バス、路面電車や路線バスの乗り換えという点では、はりまや橋はとても便利ですが、コインロッカーの多さや大きな観光案内所があるという点では、高知駅の方が便利です。
高知駅の改札は一か所、自動改札です。
高知駅構内のトイレは改札の内と外にそれぞれ一か所あります。
改札内の女子トイレは洋式(ウォシュレット)2つに和式3つ。
改札外の女子トイレは洋式(ウォシュレット)2つに和式2つ。
他に、すぐ近くのバスターミナルや観光案内所「こうち旅広場」にもトイレはあります。
改札を出てそのまま正面を進み、お土産物屋さんを左右に見ながらさらに突き当りまで歩くと、改札外のトイレとコインロッカーと喫煙所、レンタカーと手荷物預かり所があります。
ロッカーは改札の右側にもあります。改札を出て右に回り込むとあります。
大きなサイズのロッカーもありますが多くはないので、手荷物預かり所の方が良いかもしれません。
手荷物預かりは、「こうち旅広場」でも受け付けてくれます。
「こうち旅広場」には手荷物を宿泊施設に運んでくれるサービスもあるので、そちらを利用しても良いですね。
駅の構内にはパン屋さん、コンビニ、カフェもあります。
パン屋さんにはイートインもあります。時間帯によっては混み合います。
ベンチは少なめです。
路線バスに乗るなら改札を出て左側にバスターミナルがあります。高速バスもここから乗り降りできます。
路面電車に乗るなら改札を出て右側です。
はりまや橋方面もこちら。
こうち旅広場もこちら。
以蔵さんの家があった辺りに行くのもこちら側から。歩いて行けます。
タクシーはどちら側にもいます。
JRの高架下には他にも、JR四国の旅行センター、ATMなどもあります。
ご飯を食べるところも少しあります。
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高知県立坂本龍馬記念館は、桂浜の近くにあります。桂浜から歩いても簡単に行けますが、小高い丘の上なので少々疲れます。
高知市街地の、龍馬の生家があった辺りにある「龍馬の生まれたまち記念館」とは別です。名前が似ているので混同しないよう気を付けてください。
桂浜の一つ手前のバス停で降りますので、行き方は桂浜と同じです。
こちらを参考にどうぞ → 桂浜への行き方
最寄りのバス停「龍馬記念館前」から坂道を登ると数分で見えてきます。
写真の右側にある建物に受付があります。
ちなみに、この写真のさらに左側にもう一つ建物があります。
公共の宿「国民宿舎桂浜荘」です。レストランは宿泊しなくても利用できますが、飲み物だけの時間帯もあります。また繁忙期は利用が難しい時があるらしいです。
展望風呂の日帰り入浴も可能です。詳しくはこちら→国民宿舎桂浜荘
龍馬記念館の建物はとても綺麗です。もちろんトイレもすごく綺麗。
ロッカーも受付付近にあります。
館内は、写真撮影が大丈夫な箇所もありますが場所によっては禁止なのでよく確かめてください。
企画展示や通常展示を全てじっくり見ていこうとすると結構時間がかかります。
龍馬が暗殺された時の近江屋の部屋を復元したものもあり、「靴を脱いでお入りください」と注意書きがありました。
龍馬は部屋の奥、掛け軸の前辺りに座っていたそうです。復元された部屋に入ってみて、ぜひ当時の雰囲気を体感してみてください。天井が斜めになっていて、窓際の辺りは結構低くなっていたことなどが分かります。
暗殺時の血痕が付いた掛け軸と屏風の複製が別の展示室にありますが、それらも一緒に復元されています。複製ですが血痕が残っているものを実際に目にすると、暗殺の瞬間を色々想像してしまいますね。
建物内にはカフェなどはないのですが、ちょっとした休憩スペースがあります。
自販機もあります。
休憩スぺースからも、海が見えます。
路線バス桂浜線は、短い距離ですがこの海岸沿いの道を通ります。
屋上からも海が見渡せるので、ぜひ行ってみてください。
天気が良い日は特に綺麗です。
売店は出口付近にあります。
渡り廊下で隣の建物に移動しているので、ロッカーに荷物を預けている場合は再度、受付付近に戻ることになります。
もちろん中を通っても行けますが、一度外に出てから隣の建物に向かう方が早くて簡単です。
入口がある建物と出口がある建物の間の道の先には駐車場と遊歩道があり、そこからも綺麗な海を眺められます。
龍馬記念館のある辺りには、古くから浦戸城というお城がありました。
そこに長曾我部元親が新たに築城したのは、三層の天守閣や本丸をはじめとする大規模なお城でした。
記念館や桂浜荘がある辺りに本城があったとのことです。
残念ながら、当時のものは何も無く、石垣の一部と堀切が森の中に僅かに残っているだけです。
堀切は、駐車場の隅から続く遊歩道の先にあるとのことです。
記念館に行くには、桂浜の一つ手前のバス停で降ります。
こちらを参考にどうぞ → 桂浜への行き方
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桂浜の記事はこちら →→→ 桂浜1 桂浜2 桂浜3 桂浜4
桂浜への行き方です。
桂浜は高知市街地から少々遠く、公共交通機関はバスのみになります。
「桂浜行き」の路線バスか、観光地を結ぶ「MY遊(まいゆう)バス」で行けます。
どちらに乗る場合でも高知駅から、はりまや橋を通って桂浜に向かいます。
路線バスの「桂浜行き」と「MY遊バス」は乗り場が違うので、間違えないようによく確かめてください。どちらも本数が少なめなので、乗り場を間違えて乗り過ごしてしまうと大変です。
路線バスで行く場合とMY遊バスで行く場合、それぞれの乗り場を以下で説明します。
1 高知駅から路線バスに乗る
2 はりまや橋から路線バスに乗る
3 高知駅からMY遊バスに乗る
4 はりまや橋からMY遊ぶバスに乗る
まずは、路線バスで行く場合。
1 高知駅から路線バスに乗る
高知駅から乗るなら、路線バス「桂浜行き」は駅の北側にあるバスターミナル(路面電車と反対側にあります)から乗ります。
5番乗り場です。
だいたいこのあたり。
時刻表はこちら→ とさでん交通
桂浜行きは一番下の右側に載っています。
高知駅周辺だと、下の地図のバス停からでも乗れます。
宿泊先が近いなど、こちらの方が便利な人もいるかと思います。
路線バスは高知駅のバスターミナルを出てこのバス停を通り、はりまや橋方面に向かいます。
上のリンク先にある時刻表の2分後に、このバス停を通ります。
高知駅前を過ぎると路面電車と並走するように、はりまや橋に向かいます。
途中、「高知橋」「蓮池町通」のバス停を通ります。
宿泊先が近いなら、路線バスの桂浜行きに乗る場合は、これらのバス停から乗っても良いですね。
(ただしMY遊バスはこれらのバス停からは乗れないので要注意。市内中心地でMY遊バスに乗れるのは高知駅とはりまや橋だけです)
2 はりまや橋から路線バスに乗る
はりまや橋付近から桂浜行きの路線バスに乗るなら下の地図の場所にあるバス停で待ちます。
「南はりまや町」バス停です。
時刻表はこちら→とさでん交通
桂浜行きは五枚目にあります。
「長浜」行きと「桂浜」行きを間違えないよう要注意です。
「長浜」行きは、桂浜の手前までしか行きません。
そこから歩くには遠過ぎるので、「桂浜」行きに乗ってください。
桂浜までは、路線バスだと高知駅から大体40分くらいです。時間帯によって、もっとかかることもあります。
バス代ですが、「高知駅バスターミナル」からだと700円、「南はりまや橋」からだと640円です。
以下で説明する「MY遊バス」の方がお得です。
次に、MY遊バスで行く場合です。
MY遊バスは、観光地を結ぶバスです。
そのため、路線バスとは全然違うルートで桂浜に向かいます。
カーブが続く道を登って山の上のお寺や植物園を経由します。
バスが登って降りるまで10分ちょっとかかります。そう高くはない山ですしそれほどの急カーブでもないのですが、乗り物酔いしやすい人にはしんどいかもしれません。
その後は快適な道が続きます。龍馬の継母の出身地である種崎を通り、浦戸大橋を渡って桂浜に向かいます。
路線バスでは桂浜が近くなると右手に海が広がる景色を楽しめるのですが、MY遊バスでは浦戸大橋からの景色と、大きな弧を描く橋の頂上を過ぎると正面に海が見えてくるという景色を楽しめます。
3 高知駅からMY遊バスに乗る
高知駅からMY遊バスに乗るならここから。
乗車券は、高知駅北側のバスターミナルでも買えますし、上のバス乗り場近くの「とさてらす」でも買えます。
高知駅前の路面電車の乗り場から見て、ホームセンターと反対側にある建物です。
建物内はとても綺麗で観光パンフレットがたくさんあり、観光案内所でバスの案内もしてくれますしMY遊バスの乗車券も買えます。
さらに、奥にもう一つ建物があり、大河ドラマ「龍馬伝」で使われた龍馬の生まれ育った家のセットが再現されています。
気付かない人もいるかもしれませんが、無料でセットの中に入れるのでぜひ。
刀剣乱舞アプリのお供機能でたくさん撮ってください。
中に休憩スペースもありました。空いていればセットの中でのんびり座って過ごせます。
上の地図で示している辺りに行くと、MY遊バスのバス停はすぐにわかります。
ここが始発なので、出発時刻の少し前にバスが来て待っています。
MY遊バスは観光地を結ぶバスですが、車両自体は観光バスというわけではなくて路線バスの車両と同じです。
MY遊バスの乗車券は他にも、高知龍馬空港の一階にある総合案内所や数か所のホテルでも買えます。詳しくはこちら→MY遊バス←表示されたら下にスクロールすると、乗車券が買えるホテル一覧が出てきます。時刻表も載っています。
4 はりまや橋からMY遊ぶバスに乗る
はりまや橋周辺からMY遊バスに乗るなら下の地図のバス停で待ちます。
この建物一階がバスの案内所になっていて乗車券が買えますし、建物の前がバス停です。
高速バスや路線バス、空港連絡バスのバス停でもあるので、バス停にはそれぞれの時刻表がずらりと並んでいます。ベンチもいくつかあります。
乗車券が買える建物内にもベンチがあります。
武市先生のお墓や神社に向かう路線バスもここから乗れます。
MY遊バスは観光地を結ぶバスなので、路線バスとは違って停まるバス停がとても少なく、その分早く桂浜に行けそうな気がするのですが、小高い山の上にあるお寺や植物園を経由するので、路線バスで行くよりも時間がかかります。時刻表では高知駅から52分となっていますが、時間帯によってはもっとかかるでしょう。
またシーズン中や休日はバスが混むかもしれません。
料金は一日券1000円、二日券1600円。
高知城や桂浜水族館、龍馬記念館や龍馬の生まれたまち記念館などの入場料が割引になりますし、路面電車の均一料金区間に無料で乗れたりするので、使い方次第では非常にお勧めです。
高知城や龍馬の生家があった辺り、以蔵さんの首がさらされた鴈切河原なども路面電車で行けばMY遊バスの乗車券で乗れます。ただし路線バスの均一料金内にも乗れるわけではないので間違えないよう注意してください。路面電車だけです。
そんなにあちこち回らないとしても、桂浜の往復だけでも路線バスよりお得です。
(路線バスだと、「高知駅バスターミナル」からだと700円、「南はりまや橋」からだと640円)
またMY遊バスの乗車券で、片道だけなら桂浜線の路線バスにも乗れるので上手く使いこなしたいところですが、乗り降りできるバス停が決まっているなど細かな条件があるので、乗車券を買う際によく確かめてください。はりまや橋や高知駅の案内所で色々教えてもらっておくと確実です。
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桂浜の記事はこちら →→→ 桂浜1 桂浜2 桂浜3 桂浜4
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桂浜 3 の続きです。
桂浜で食事をするなら二か所あります。
どちらも不定休、ランチタイムのみです。
雨の日はお休みのところもあるようです。
他には龍馬記念館の隣の建物内に一か所あります。そちらは夜まで営業していますが、ドリンクだけの時間帯がありますし、宿泊施設なのでシーズン中は利用が難しい時もあります。
桂浜で食事ができるところは、二か所とも、建物の二階にあります。
まずは一か所目。
このお店の二階です。
これらを目印に、二階に上がります。
お店の中はこんな雰囲気。
きつねうどん550円。
他には、カツカレー800円、たたき定食1400円、龍馬セット1100円など。
ドリンクもあります、コーヒーや紅茶400円、生ビール650円など。
もう一か所は、こちらのお店の二階。
これを目印に二階へ。
こちらのお店は、お座敷とテーブル席があります。
きつねうどん550円。
一か所目と同じメニューの写真になってしまいました。
違うものにすればよかったです。
他には、たたき定食1300円、カレーライス650円、鰹の角煮定食1150円など。
ドリンクは、コーヒー400円、瓶ビール600円など。
こちらのお店には、おでんとかスルメとかもあります。
桂浜のトイレの数は、割とある方だと思います。
浜では水族館以外の建物はトイレぐらいなのですぐわかります。
三か所あります。
お土産物屋さんがある周辺だと、バスの待合室近くにあります。
浜に向かうための階段付近にも小さなトイレがあります。
もう一か所は駐車場の隅にありますが、バス停からは遠くなります。
どこのトイレもきちんと掃除されていますが、古めで洋式よりも和式が多めです。
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桂浜 2 の続きです。
はりまや橋を模したような小さな橋もあって、刀剣乱舞ファンとしてはちょっと嬉しい気分になります。
他の観光客とのすれ違いに気を遣うくらい、階段は狭くなっています。
階段を登ると小さな神社があります。
海津見(わたつみ)神社です。
桂浜竜王宮とも呼ばれているようです。
海の神様ですが商売繁盛、良縁にもご利益あり。100円のおみくじもあります。
御朱印もあるのですが、見ての通り誰もいない神社なので、在庫切れのときもよくあります。
欲しい場合は、この辺りの総鎮守の神社に貰いに行くことになります。
しかし桂浜から歩いて行くには遠すぎます。バスで行くとしても、帰りの路線バスで途中下車して15分ほど歩かなければいけないので、たっぷり時間がある場合以外はお勧めし難いのが残念です。
神社のHPはこちら→若宮八幡宮
長宗我部元親公とも縁の深い神社です。
車だと桂浜からそれほど時間はかかりません。
龍馬はこういうのが好きそうですね。
この神社からさらに上に、もっと小さな神社があります。
狭い階段の上は、展望台のように見えます。
海を眺めたり写真を撮るだけで帰ってしまう人もいるかもしれませんが。
海津見(わたつみ)神社の境内社、早高神社です。
祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)。
素晴らしい景色が広がっています。
階段も狭いですし風の強い日は色々飛ばされないように要注意です。
足元にも気をつけてください。
続きはこちら → 桂浜 4
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浜に降りる道は二つあります。
龍馬の銅像の正面に延びる階段を降りるか、銅像の左手方面に延びる坂道を降りるかです。
坂道から降りると、桂浜水族館の真横を通ります。
小さくて古い水族館です。
年中無休、9時から17時まで。
ツイッターも見ていて楽しいです。
→桂浜水族館
→桂浜水族館ツイッター
階段の方は、ちょっと狭め。坂道の方が広くて通りやすくなっています。
どちらから浜に降りるかはお好みでどうぞ。
降りるとそこは桂浜。
砂浜の中に通っている道を歩けば靴が汚れる心配はありません。
不意に波が高くなる時があり、波打ち際は危険なので近寄らないでください。
もちろん遊泳禁止。波が危険なだけではなく、急に深くなっているそうです。
この辺りは遊泳禁止ですが、浦戸大橋の向こう側の種崎には海水浴場があります。
この矢印の場所にも、ぜひ行ってみてください。
道に沿って歩けば自然と向かうことになります。
続きはこちら → 桂浜 3
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舞台刀剣乱舞の維伝で龍馬と陸奥守が「よさこい節」を歌っていたことを覚えている人もいるかと思います。歌詞の中に桂浜が出てきましたね。
今も桂浜は、高知市街地からは少々離れていますが観光地として親しまれています。
龍馬の銅像も立っていますし、近くには龍馬記念館があり企画展だけではなく龍馬関連の常設展示もあります。刀剣乱舞ファンのみなさんには桂浜と龍馬記念館をセットで訪れることをお勧めします。
バスで桂浜に行く場合、「桂浜」行きか、観光地を結ぶ「MY遊(まいゆう)バス」に乗ります。
どちらも桂浜が終点です。高知駅からでも、はりまや橋からでも乗れます。
路線バスだと、はりまや橋から30分ほどです。
「MY遊バス」は路線バスとは別の道を通るため、40分ちょっとかかります。
料金ですが、路線バスだと、高知駅から700円。はりまや橋から640円。
MY遊バスなら、一日券1000円、二日券1600円。路面電車の均一料金区間内が無料になったり、桂浜から片道だけ路線バスに乗れたり、坂本龍馬記念館や桂浜水族館の入場料が割引になったりします。MY遊バスの方が料金的にはお得です。
地図を見ると、高知市には浦戸湾という細長い湾が深く入り込んでいることが分かります。その湾の入り口にあるのが桂浜です。
湾の入り口はとても狭くなっていて、浦戸大橋が架かっています。橋の向こうは龍馬の継母の出身地である種崎という場所で、龍馬が最後に帰郷した際に潜伏した家も種崎にありました。
終点である桂浜バス停は、桂浜駐車場の入り口近くにあります。
広めの待合室があり、バスが来るまでの待ち時間に使えます。
シーズン中や休日などはバスの時間が近付いてくると少しだけ混み合いますが、それ以外の時間帯は大抵は人もおらずのんびり座れます。
タクシー乗り場がすぐ近くにあって、運転手さんのおしゃべりの場にもなっています。
古いのですがロッカーもあります。
閉店しているお店も多いのですが、ちゃんと営業しているお店もあります。
お土産や龍馬グッズ、お酒などお店によって特徴がありますので、ぜひ何か所かお店を覗いてみてください。
観光案内所もあります。
バス停から見て広場を挟んだ向かい側の奥、駐車場近くです。
浜に向かって歩いているとこのお店の横を通ります。結構新しくて、店内は広くて歩きやすくなっていて、何より気軽に入りやすいのでお勧めです。
浜に向かうには、バスの待合室を出て右手側、お土産物屋さんに囲まれた広場の奥に向かいます。
建物の側を通って裏手に向かう雰囲気なので本当にこっちで良いのかな?と感じるかもしれませんが、すぐに大きな階段が見えてきます。
階段がきつい人にはスロープもあります。
階段を登った先に坂本龍馬の銅像があります。
海に向かって立っているので、背後から近付く感じです。
ここでもぜひ、刀剣乱舞アプリのお供機能で撮りたいところですね。
続きはこちら → 桂浜 2
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高知城の記事はこちら → 高知城 1 高知城 2 高知城 3
高知城への行き方です。
高知駅から行くなら、
1 JR「入明(いりあけ)駅」から歩く
2 路面電車を乗り継いで電停「高知城前」まで行ってから歩く
3 路線バスでバス停「高知城前」まで行ってから歩く
はりまや橋から行くなら、路面電車が本数も多くてお勧め。
バスでも行けます、はりまや橋の案内所で乗り場と路線を確認しておくと乗り間違いを防げます。
以下、詳しく説明します。
まずは高知駅から行く場合。
本数は少ないのですがJRで入明まで行って歩くのが早いと思います。
ただし10分ちょっと歩きます。
時刻表はこちら→高知駅時刻表
「伊野」「須崎」「窪川」方面。
特急に乗ってはいけません。
「高知」の次が「入明」です。2~3分で着きます。170円です。
JRは一時間あたりの本数がとても少ないので、長く待たないといけないようなら、路面電車か路線バスで「高知城前」まで行って歩く方法になります。
こちらの方が歩く距離は短いので、歩く距離の短さを優先するなら最初から路面電車か路線バスを選ぶのがお勧めです。
高知駅の北側にあるバスターミナルで、「高知城前」バス停まで乗り換えなしで行けるバスを聞いてみてください(乗り換えると時間もかかるしバス代も高くなります)。
乗り換えなしだと15分ほど、200円です。
本数は路線バスよりもずっと多いのですが、はりまや橋で乗り換える時間がかかります。
乗り換えの電車が中々来なかったとしても、高知駅から20分あれば着きますが、通勤通学の時間帯、特に雨の日は、路面電車はすごく混むのでもっと時間がかかります。
乗り換えの際は、はりまや橋で200円を払って降りる時に、乗り換え券を必ず貰ってください。運転手さんがすぐに渡せるように用意していますので、乗換券をくださいと言えば貰えます。
路線バスと路面電車を比べると、乗り換えの手間がないという点では、路線を間違えなければバスの方がお勧めです。
本数が多いという点では路面電車の方がお勧めですが、はりまや橋で乗り換えないといけません。
状況に応じて選んでください。金額は同じ200円です。
バス停は日本銀行前にあります。すぐ近くの百十四銀行のある交差点を右に入りまっすぐ歩くと、お城が見えてきます。
路面電車で行く場合も、電停は同じ交差点付近にありますので、百十四銀行とは反対側(北に向かって)信号を渡りまっすぐ歩くと、お城が見えてきます。
はりまや橋から行くなら、路面電車でもバスでも行けます。
バスの場合は乗り場と方向を間違えないよう、案内所で確認しておくと確実です。
高知城の記事はこちら → 高知城 1 高知城 2 高知城 3
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