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この記事の続きです
 → 南国市コミュニティバスで高知県立歴史民俗資料館へ行ってみた 1 





小さくてかわいいバスです。
他に、コミュニティバスの路線には10人乗りのワゴン車両で運行しているところもあります。





バスが来ました。



一番後ろの席から見たところ。 小さなバスです。
JA高知病院と医大病院を通るので、曜日や時間帯によってはバスが混んでいるかもしれません。



しばらくは、路面電車と一緒に走ります。
まっすぐな道なので乗り心地も快適です。



やがて左折して、病院を経由します。
病院を出ると、次はJR大津駅前に向かいます。



見えにくい写真ですが、大津駅前のバス停が写っています。



大津駅前バス停の場所はこのあたり。




大津駅にJRの特急は停まりません。
観光客のみなさんは、ほぼ利用しない方法だと思いますが、大津駅までJRで来て(路面電車で来るなら最寄りは「領石(りょうせき)通」電停か「清和学園前」電停)コミュニティバスに乗り換えても歴史民俗資料館へ行けます。


コミュニティバスの時刻表はこちら

南国市コミュニティバス

リンク先の「(1)高知医大~久枝線」のPDFファイルを開きます。
「大津駅前」バス停から歴史民俗資料館の最寄りの「学校分岐」バス停まで10分から20分ほどです。
右回りと左回りがある(どちらに乗っても行ける)ので、どちらに乗るかによって乗車時間が変わります。



「大津駅前」バス停を過ぎると右折して、しばらくは真っ直ぐな道を通ります。

この路線は、「右回り」と「左回り」があります。
歴史民俗資料館がある岡豊山を挟んで、
・医大病院に行ってから最寄りの「学校分岐」バス停に行く
・「学校分岐」を通ってから医大病院に行く
この違いだけなので、どちらに乗っても大丈夫です。

この日は先に「学校分岐」バス停を通る路線(左回り)に乗りました。



途中から道が狭くなります。 車同士の行き違いは無理で、どちらかが途中で待たないといけないくらい狭いです。




一旦岡豊山の横を通り過ぎます。
目的地の建物が見えています。



ここで左折すると、1,2分で着きます。
「大津分岐」「八幡」に続いて「学校分岐」バス停です。







南国市コミュニティバスの「右回り」「左回り」どちらに乗っても「学校分岐」バス停を通りますが、どちらに乗るかによって、このバス停で降りたり道路向かい側のバス停で降りたりします。
帰りも南国市コミュニティバスに乗る場合、どちらの側のバス停を通るのかを把握していないと、せっかく待っていてもバスが道路の向かい側の方のバス停を通り、乗れなかったということにもなりかねません。
バス停の時刻表で先に確認しておくと安心です。
(バスの時刻表自体は、歴史民俗資料館でも確認できます)


「学校分岐」バス停で降りたあとは、こちらの記事を参考にしてください。
リンク先の記事の中ほどから、バス停で降りて以降の説明をしています。

→ 高知県立歴史民俗資料館へ路線バスで行ってみた 3


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