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高知県護国神社は、「維新殉難志士」「高知県出身・縁故ある殉国の英霊」をお祀りする神社です。境内には慰霊顕彰碑がたくさんあります。
場所はこちら。広い駐車場があります。
武市先生も龍馬も祭神としてお祀りされています。 以蔵さんが合祀されたのは1983年になってからのようです。2019年の一月に、志士顕彰碑にも以蔵さんの名前が加えられました( 舞台刀剣乱舞の維伝はその年の11月からの公演でしたね)。
神社のホームページによると、ご祭神の一番最初に武市先生の名前が出てきます。以蔵さんも祀られていると明記している箇所があります。
この神社には、龍馬が使っていたとされる木刀があり、拝観希望の際は事前に社務所へ相談をとのことです。該当ページはこちら → 高知県護国神社
バスで行くなら、こちらを参考にどうぞ 。
→ 武市先生の神社とお墓に路線バスで行ってみた
この記事に載っているバスで行けます。バスの本数は少ないので、バスの時間をよく確かめておいてください。
降りるのは「護国神社前」バス停です。
はりまや橋から乗ると250円、時刻表通りだと10分ちょっとで着きます。
大きな橋を渡ったらすぐ「青柳橋東詰」バス停で、その次が「護国神社前」バス停です(そのまま降りずに乗っていれば、武市先生の神社「瑞山神社前」まで行けます)。
バス停付近には歩道がありません。路側帯が狭く車道の白線もとても見えにくいので、車には気を付けてください。ですがバス停は神社の広い駐車場に面しているので、降りてすぐ 駐車場に入れば大丈夫です。駐車場は舗装されていないので、雨の日は歩くのに要注意です。
護国神社にはいくつもの慰霊顕彰碑があります。
真っ先に目につくのが、「海軍の塔」です。
龍馬と海軍には深い縁があります。
神社のホームページによると、「先人の偉功を顕彰」「世界平和並びに全人類の幸福を祈念する不朽の道しるべ」として建てられたそうです。
海軍の塔の向こうに見えている鳥居から神社に向かいます。
まずはお参りを。
小高い丘の上に建つ神社で、とても開けた雰囲気です。
右手に社務所があります。
おみくじもありました。
御朱印と、龍馬のお守りです。
階段は、雨やその翌日などは本当に滑りやすいので気を付けてください。
バスで来る時に通った道には歩道がなく注意が必要ですが、帰りのバス停付近は少し広くなっています。
以下は、志士顕彰碑に加えられた以蔵さんの名前を確認したい人向けです。
神社に向かう階段手前にある鳥居周辺には、海軍の塔をはじめ、たくさんの慰霊顕彰碑があります。
維新志士の慰霊碑は、バスが通る道路側の一番奥まったところです。
写真真ん中の慰霊碑の奥に見える背の高い慰霊碑です。
志士慰霊碑に近付くには、手前にある慰霊碑の土台に登り、さらに志士慰霊碑の土台にも登らないといけません。登れないことはないのでしょうが、かなり難易度が高めです。
土台とはいえ、慰霊碑に登ることに抵抗がある人もいるでしょう。
また、登れたとしても、志士慰霊碑は背後の山肌にぴったりくっついているので、 後ろに回って写真を撮るのも大変です。
ですが、簡単に以蔵さんの名前を確認できる方法があります。
志士顕彰碑はこのように、敷地の一番端、道路に面した場所にあります。
歩道がなく路側帯も狭い道なのですが、志士顕彰碑付近はちょうどカーブになっていて、少し広くなっている部分があります。
ここから、以蔵さんの名前をギリギリですが確認できます。
少し面倒ですが、駐車場まで戻り道路に出て、道路側から志士慰霊碑の側まで行きます。
歩道がなく路側帯も狭いです、車やバイク、自転車には気を付けてください。
この写真のすぐ右に志士慰霊碑があります。
以蔵さんの名前がギリギリで見えます。
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