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路線バスで桂浜に行ってみた 1 の続きです。
( 路線バスではなくMY遊バスで行く記事はこちら )
しばらくの間は、路面電車と並行して進みます。
やがて路面電車と別れてトンネルを過ぎ、さらにしばらく進むと、古くて狭い道に入ります。
路線バスは狭い道を通りますが、車やレンタサイクルで桂浜に行く場合はナビや標識通りに進めば、別にある広い道路から海に出られます。
ここから10分もしないうちに海に出ます。
途中、「元親公史蹟前」バス停を通ります。
長曾我部元親公のお墓とされている場所のすぐ近くです。
こちらで降りてお参りに行きたい場合は、バスの本数が少ないのであらかじめバスの時刻表をよく確かめておいてください。お参りの後に歩いて桂浜に行くとすれば、一番短いルートでも3キロほどあります。
海が見えてきたら、桂浜まであと少しです。
桂浜の直前は、急カーブが続く道です。
龍馬記念館に先に行く場合は、終点の「桂浜」の一つ手前にある「龍馬記念館前」バス停で降ります。
「桂浜」バス停には広い待合室がありますが、一つ手前の「龍馬記念館前」は、バス停が道の片側にしかありません。
行きは歩道すら無いところで降りることになるので、車には注意してください。
目の前にある坂を上ると、龍馬記念館です。
バスを降りたところの向かい側に、帰りのバス停が見えています。
こちら側には歩道があります。
「龍馬記念館前」から、さらに急カーブが続きますが、ほんの一分ほどで終点の桂浜に到着です。
桂浜や龍馬記念館での観光の際は、バスの本数が少ないので、先に帰りのバスの時間を確かめておくのがお勧めです。
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その2 からの続きです。
やがて大きな橋を渡ります。
川ではなくて、浦戸湾に架かる橋です。

路線バスは通らない橋ですので、MY遊バスに乗った人だけが見られる景色です。
橋の左手が太平洋、右手が浦戸湾です。
橋の一番高いところを過ぎると、正面にも太平洋が見えてきます。
「龍馬記念館前」バス停はもうすぐです。
橋を渡りきると信号で左折します。
長曾我部元親公のお城があった辺りです。
今は坂本龍馬記念館と桂浜荘があります。
(桂浜荘は2021年9月末で休館となります)
「龍馬記念館前」バス停は路線バスのバス停と同じ場所ですが、行きはバス停も歩道もない側に降りることになるので車に気を付けてください。
(道路の向かい側に、帰りのバス停が見えています。そちら側には歩道もあります)
「龍馬記念館前」の次が「終点・桂浜」です。
カーブの連続ですがすぐに着きます。
路線バスの待合室前に停まります。
桂浜の広い駐車場の一角からは、渡ってきた橋が見えます。

浜では思わず波打ち際まで行きたくなるかもしれませんが、危ないので近付かないようにしてください。舗装された歩道を行けば靴に砂が入る心配もありません。
桂浜には、小さくて古い水族館があります。


桂浜水族館の場所は、浜まで行けばすぐにわかります。
時間があれば立ち寄ってみてください。
最近ではSNSでも人気の水族館です。
手作り感満載の小さな水族館です。
大きなウミガメ、カピバラなどなど、エサやり体験ができる箇所が数か所あります。
曜日や時間帯によっては混むかもしれません。
水族館の出口付近からも、こんな綺麗な景色が見られます。

帰りの便は、路線バスと同じ場所から出発します。
桂浜にはバスの待合室があるので座って待てます。
MY遊バスも路線バスも、桂浜が始発で出発時間の少し前から乗れます。
シーズン中は混む時もあります。

写真にはちゃんと写っていないのですが、行先のところには「MY遊バス」と表示されています。
帰りも、浦戸湾に架かる橋を渡りきるまで、海の景色を楽しめます。
来る時に途中で登った山(五台山)をまた通って帰るのですが、あの道は一方通行なので、わざわざ登り口まで回り道をしてまた山の上まで、カーブの多い道を進むことになります。
そのためちょっと時間がかかります。
MY遊バスのチケットは片道だけなら路線バスに乗れるので、はりまや橋や高知駅に早めに戻りたい、あるいは次のMY遊バスまで時間があって路線バスの方が先に出発するという場合は、路線バスで帰れます。
もちろん来る時に路線バスに乗ることもできます(その場合は帰りはMY遊バスにしか乗れません)。
また乗り降りできるバス停が限られているので、チケットを買う際によく確かめておいてください。
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その2 からの続きです。
やがて大きな橋を渡ります。
川ではなくて、浦戸湾に架かる橋です。
路線バスは通らない橋ですので、MY遊バスに乗った人だけが見られる景色です。
橋の左手が太平洋、右手が浦戸湾です。
橋の一番高いところを過ぎると、正面にも太平洋が見えてきます。
「龍馬記念館前」バス停はもうすぐです。
橋を渡りきると信号で左折します。
長曾我部元親公のお城があった辺りです。
今は坂本龍馬記念館と桂浜荘があります。
(桂浜荘は2021年9月末で休館となります)
「龍馬記念館前」バス停は路線バスのバス停と同じ場所ですが、行きはバス停も歩道もない側に降りることになるので車に気を付けてください。
(道路の向かい側に、帰りのバス停が見えています。そちら側には歩道もあります)
「龍馬記念館前」の次が「終点・桂浜」です。
カーブの連続ですがすぐに着きます。
路線バスの待合室前に停まります。
桂浜の広い駐車場の一角からは、渡ってきた橋が見えます。
浜では思わず波打ち際まで行きたくなるかもしれませんが、危ないので近付かないようにしてください。舗装された歩道を行けば靴に砂が入る心配もありません。
桂浜には、小さくて古い水族館があります。
桂浜水族館の場所は、浜まで行けばすぐにわかります。
時間があれば立ち寄ってみてください。
最近ではSNSでも人気の水族館です。
手作り感満載の小さな水族館です。
大きなウミガメ、カピバラなどなど、エサやり体験ができる箇所が数か所あります。
曜日や時間帯によっては混むかもしれません。
水族館の出口付近からも、こんな綺麗な景色が見られます。
帰りの便は、路線バスと同じ場所から出発します。
桂浜にはバスの待合室があるので座って待てます。
MY遊バスも路線バスも、桂浜が始発で出発時間の少し前から乗れます。
シーズン中は混む時もあります。
写真にはちゃんと写っていないのですが、行先のところには「MY遊バス」と表示されています。
帰りも、浦戸湾に架かる橋を渡りきるまで、海の景色を楽しめます。
来る時に途中で登った山(五台山)をまた通って帰るのですが、あの道は一方通行なので、わざわざ登り口まで回り道をしてまた山の上まで、カーブの多い道を進むことになります。
そのためちょっと時間がかかります。
MY遊バスのチケットは片道だけなら路線バスに乗れるので、はりまや橋や高知駅に早めに戻りたい、あるいは次のMY遊バスまで時間があって路線バスの方が先に出発するという場合は、路線バスで帰れます。
もちろん来る時に路線バスに乗ることもできます(その場合は帰りはMY遊バスにしか乗れません)。
また乗り降りできるバス停が限られているので、チケットを買う際によく確かめておいてください。
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その1 からの続きです。
高知駅を出発したMY遊バスは、はりまや橋を通ります。
現在のはりまや橋(今は橋ではありませんが)のデザインに、かんざしの模様が赤で入っています。
はりまや橋周辺には複数のバス停があります。
はりまや橋でのMY遊バスの乗り場はこちら。
武市先生の神社とお墓に向かう路線バスの乗り場と同じです。
バス停の背後には「とさでん交通 はりまや橋サービスセンター」があります。ここでもチケットを買うことができます。
高速バスや空港連絡バスもこのバス停から乗れます。
しばらく路面電車と一緒に進みます。
橋を渡るまでは、武市先生の神社とお墓に向かう路線バスと同じルートです。
ただしMY遊バスは観光地を結ぶバスなので、路線バスのバス停ではなく、MY遊バス独自のバス停にだけ停まります。
路線バスのバス停と同じ場所にMY遊バスのバス停が設置されていることもあります。
武市先生の神社とお墓へは、橋を渡ってから狭い道を経由して川沿いの道を進みますが、MY遊バスは山の上にあるお寺と植物園に向かいます。
橋を渡るとすぐに、山道に入ります。
山の上までカーブが延々と続きます。
乗り物酔いしやすい人は要注意です。人によっては酔い止めを飲んでおく方が良いかもしれません。
とても狭い道ですが、一方通行なので対向車は来ません。
カーブが多いのでバスの運転手さんによってはバスがすごく揺れることもあります。
山の上には、四国八十八か所霊場第31番札所の竹林寺と牧野植物園があります。
お寺の境内は自由に入れます(8:00~17:00)。結構広いです。
お寺の庭園と宝物館は、MY遊バスのチケットがあれば入場料が少しお安くなります。
(8:30~17.00 400円→320円)
牧野植物園(9:00~17:00)もすごく広いです。
中にはレストランもあります。
入場料は、MY遊バスのチケットがあれば730円→630円になります。
詳細は各ウェブサイトで確認してください
→ 竹林寺
→ 牧野植物園
お寺と植物園を過ぎると、下り道になります。
こちらもカーブが続く細い道です。
ここから一気に降りて、少し回り道をしながら海に向かいます。
その3に続きます。
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「MY遊バス」で桂浜まで行ってみました。
路線バスとは全く違うルートで桂浜に向かいます。
路線バスで行ってみた記事はこちら → 路線バスで桂浜に行ってみた
料金は、桂浜一日券が大人1000円、二日券が1600円です。
「MY遊バス」は路線バスとは違い観光地を巡るバスで時間がかかりますが、高知駅から路線バスで桂浜に行くと片道700円なので、往復のバス代だけ考えてもMY遊バスの方がお得です。
バス代の面でお得というだけでなく、観光施設の入場割引や高知市内均一区間の路面電車(バスではありません)に乗れたり、はりまや橋や高知駅と桂浜を結ぶ路線バスに片道だけ乗れたりします(乗り降りできるバス停は限られているのでよく確認を)。
チケットは、高知駅の北側にあるバスターミナルや駅の南側にある「こうち旅広場」、
はりまや橋周辺なら「とさでん交通はりまや橋サービスセンター」、
他にも一部の宿泊施設や高知龍馬空港一階の総合案内所でも買えるようです。
MY遊バスの車内でも買えます。
チケットを購入すると、冊子も貰えます。利用についての説明や時刻表などが載っています。
本数は一時間に一本です。(桂浜行きの路線バスも同じくらいです)
今回は高知駅から乗りました。
乗り場は駅のバスターミナルではなく、こうち旅広場の駐車場の一角にあります。
MY遊バス専用の乗り場です。
場所はこちら
MY遊バスは路線バスとは違い前乗りです(降りる時も前からです)
チケットは二つ折になっています。
開くとスクラッチ面になっていますので、当日の日付を硬貨で削っておきます。
バスに乗る際には、スクラッチの削った日付部分を運転手さんに見せて乗ります。
観光バスではなく、路線バスと同じ車両です。
高知駅が始発なので、出発時間の少し前からバスが待っています。
高知駅前にある、龍馬達の像の背中が見える位置にMY遊バスの乗り場があります。
高知駅を出発すると、はりまや橋方面に向かいます。
その2 に続きます
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桂浜までバスで行く方法は
・「MY遊(まいゆう)バス」に乗る
・路線バス「桂浜行き」に乗る この二つの方法があります。
こちらも参考にどうぞ → 桂浜への行き方
今回は路線バスで行った時の写真を載せています。
( MY遊バスで行く記事はこちら )
高知駅から桂浜行きの路線バスに乗る場合は、高知駅北側のバスターミナル5番乗り場に行きます。
(路線バスとMY遊バスの乗り場は別なので気を付けてください)
出発時間の少し前からバスが待っています。
時刻表はこちら → とさでん交通バス時刻表
リンク先の時刻表の一番下、「5番乗り場」の欄が桂浜行きです。
桂浜までは700円です。
桂浜のひとつ手前の「龍馬記念館前」バス停まで乗る場合も同じです。
高知の路線バスは後ろから乗って前から降ります。
乗車の際、整理券を取るのを忘れずに。
車内はこんな感じ。
高知駅を出発すると路線バスは、はりまや橋方面に向かいます。
バスからは、はりまや橋はこんな風に見えます。
グレーの欄干が今の(もう橋ではありませんが)はりまや橋。
奥に見える赤い欄干が観光用の橋。写真を撮っている人をよく見かけます。
はりまや橋のあたりから桂浜行き路線バスに乗る場合は、「南はりまや橋」バス停から乗ります。
はりまや橋周辺には似た名前のバス停が複数あるので、バス停をよく確かめてください。
時刻表はこちら → とさでん交通時刻表
リンク先の時刻表の5枚目にある「S3 桂浜行き」に乗ります。
このバス停には「長浜行き」路線バスも停まりますが、終点である「長浜」は桂浜のかなり手前です。「桂浜行き」と「長浜行き」を間違えないよう要注意です。
その2 に続きます
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桂浜の記事はこちら →→→ 桂浜1 桂浜2 桂浜3 桂浜4
桂浜への行き方です。
桂浜は高知市街地から少々遠く、公共交通機関はバスのみになります。
「桂浜行き」の路線バスか、観光地を結ぶ「MY遊(まいゆう)バス」で行けます。
どちらに乗る場合でも高知駅から、はりまや橋を通って桂浜に向かいます。
路線バスの「桂浜行き」と「MY遊バス」は乗り場が違うので、間違えないようによく確かめてください。どちらも本数が少なめなので、乗り場を間違えて乗り過ごしてしまうと大変です。
路線バスで行く場合とMY遊バスで行く場合、それぞれの乗り場を以下で説明します。
1 高知駅から路線バスに乗る
2 はりまや橋から路線バスに乗る
3 高知駅からMY遊バスに乗る
4 はりまや橋からMY遊ぶバスに乗る
まずは、路線バスで行く場合。
1 高知駅から路線バスに乗る
高知駅から乗るなら、路線バス「桂浜行き」は駅の北側にあるバスターミナル(路面電車と反対側にあります)から乗ります。
5番乗り場です。
だいたいこのあたり。
時刻表はこちら→ とさでん交通
桂浜行きは一番下の右側に載っています。
高知駅周辺だと、下の地図のバス停からでも乗れます。
宿泊先が近いなど、こちらの方が便利な人もいるかと思います。
路線バスは高知駅のバスターミナルを出てこのバス停を通り、はりまや橋方面に向かいます。
上のリンク先にある時刻表の2分後に、このバス停を通ります。
高知駅前を過ぎると路面電車と並走するように、はりまや橋に向かいます。
途中、「高知橋」「蓮池町通」のバス停を通ります。
宿泊先が近いなら、路線バスの桂浜行きに乗る場合は、これらのバス停から乗っても良いですね。
(ただしMY遊バスはこれらのバス停からは乗れないので要注意。市内中心地でMY遊バスに乗れるのは高知駅とはりまや橋だけです)
2 はりまや橋から路線バスに乗る
はりまや橋付近から桂浜行きの路線バスに乗るなら下の地図の場所にあるバス停で待ちます。
「南はりまや町」バス停です。
時刻表はこちら→とさでん交通
桂浜行きは五枚目にあります。
「長浜」行きと「桂浜」行きを間違えないよう要注意です。
「長浜」行きは、桂浜の手前までしか行きません。
そこから歩くには遠過ぎるので、「桂浜」行きに乗ってください。
桂浜までは、路線バスだと高知駅から大体40分くらいです。時間帯によって、もっとかかることもあります。
バス代ですが、「高知駅バスターミナル」からだと700円、「南はりまや橋」からだと640円です。
以下で説明する「MY遊バス」の方がお得です。
次に、MY遊バスで行く場合です。
MY遊バスは、観光地を結ぶバスです。
そのため、路線バスとは全然違うルートで桂浜に向かいます。
カーブが続く道を登って山の上のお寺や植物園を経由します。
バスが登って降りるまで10分ちょっとかかります。そう高くはない山ですしそれほどの急カーブでもないのですが、乗り物酔いしやすい人にはしんどいかもしれません。
その後は快適な道が続きます。龍馬の継母の出身地である種崎を通り、浦戸大橋を渡って桂浜に向かいます。
路線バスでは桂浜が近くなると右手に海が広がる景色を楽しめるのですが、MY遊バスでは浦戸大橋からの景色と、大きな弧を描く橋の頂上を過ぎると正面に海が見えてくるという景色を楽しめます。
3 高知駅からMY遊バスに乗る
高知駅からMY遊バスに乗るならここから。
乗車券は、高知駅北側のバスターミナルでも買えますし、上のバス乗り場近くの「とさてらす」でも買えます。
高知駅前の路面電車の乗り場から見て、ホームセンターと反対側にある建物です。
建物内はとても綺麗で観光パンフレットがたくさんあり、観光案内所でバスの案内もしてくれますしMY遊バスの乗車券も買えます。
さらに、奥にもう一つ建物があり、大河ドラマ「龍馬伝」で使われた龍馬の生まれ育った家のセットが再現されています。
気付かない人もいるかもしれませんが、無料でセットの中に入れるのでぜひ。
刀剣乱舞アプリのお供機能でたくさん撮ってください。
中に休憩スペースもありました。空いていればセットの中でのんびり座って過ごせます。
上の地図で示している辺りに行くと、MY遊バスのバス停はすぐにわかります。
ここが始発なので、出発時刻の少し前にバスが来て待っています。
MY遊バスは観光地を結ぶバスですが、車両自体は観光バスというわけではなくて路線バスの車両と同じです。
MY遊バスの乗車券は他にも、高知龍馬空港の一階にある総合案内所や数か所のホテルでも買えます。詳しくはこちら→MY遊バス←表示されたら下にスクロールすると、乗車券が買えるホテル一覧が出てきます。時刻表も載っています。
4 はりまや橋からMY遊ぶバスに乗る
はりまや橋周辺からMY遊バスに乗るなら下の地図のバス停で待ちます。
この建物一階がバスの案内所になっていて乗車券が買えますし、建物の前がバス停です。
高速バスや路線バス、空港連絡バスのバス停でもあるので、バス停にはそれぞれの時刻表がずらりと並んでいます。ベンチもいくつかあります。
乗車券が買える建物内にもベンチがあります。
武市先生のお墓や神社に向かう路線バスもここから乗れます。
MY遊バスは観光地を結ぶバスなので、路線バスとは違って停まるバス停がとても少なく、その分早く桂浜に行けそうな気がするのですが、小高い山の上にあるお寺や植物園を経由するので、路線バスで行くよりも時間がかかります。時刻表では高知駅から52分となっていますが、時間帯によってはもっとかかるでしょう。
またシーズン中や休日はバスが混むかもしれません。
料金は一日券1000円、二日券1600円。
高知城や桂浜水族館、龍馬記念館や龍馬の生まれたまち記念館などの入場料が割引になりますし、路面電車の均一料金区間に無料で乗れたりするので、使い方次第では非常にお勧めです。
高知城や龍馬の生家があった辺り、以蔵さんの首がさらされた鴈切河原なども路面電車で行けばMY遊バスの乗車券で乗れます。ただし路線バスの均一料金内にも乗れるわけではないので間違えないよう注意してください。路面電車だけです。
そんなにあちこち回らないとしても、桂浜の往復だけでも路線バスよりお得です。
(路線バスだと、「高知駅バスターミナル」からだと700円、「南はりまや橋」からだと640円)
またMY遊バスの乗車券で、片道だけなら桂浜線の路線バスにも乗れるので上手く使いこなしたいところですが、乗り降りできるバス停が決まっているなど細かな条件があるので、乗車券を買う際によく確かめてください。はりまや橋や高知駅の案内所で色々教えてもらっておくと確実です。
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桂浜の記事はこちら →→→ 桂浜1 桂浜2 桂浜3 桂浜4
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桂浜 3 の続きです。
桂浜で食事をするなら二か所あります。
どちらも不定休、ランチタイムのみです。
雨の日はお休みのところもあるようです。
他には龍馬記念館の隣の建物内に一か所あります。そちらは夜まで営業していますが、ドリンクだけの時間帯がありますし、宿泊施設なのでシーズン中は利用が難しい時もあります。
桂浜で食事ができるところは、二か所とも、建物の二階にあります。
まずは一か所目。
このお店の二階です。


これらを目印に、二階に上がります。
お店の中はこんな雰囲気。

きつねうどん550円。
他には、カツカレー800円、たたき定食1400円、龍馬セット1100円など。
ドリンクもあります、コーヒーや紅茶400円、生ビール650円など。
もう一か所は、こちらのお店の二階。
これを目印に二階へ。
こちらのお店は、お座敷とテーブル席があります。
きつねうどん550円。
一か所目と同じメニューの写真になってしまいました。
違うものにすればよかったです。
他には、たたき定食1300円、カレーライス650円、鰹の角煮定食1150円など。
ドリンクは、コーヒー400円、瓶ビール600円など。
こちらのお店には、おでんとかスルメとかもあります。
桂浜のトイレの数は、割とある方だと思います。
浜では水族館以外の建物はトイレぐらいなのですぐわかります。
三か所あります。
お土産物屋さんがある周辺だと、バスの待合室近くにあります。
浜に向かうための階段付近にも小さなトイレがあります。
もう一か所は駐車場の隅にありますが、バス停からは遠くなります。
どこのトイレもきちんと掃除されていますが、古めで洋式よりも和式が多めです。
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桂浜 3 の続きです。
桂浜で食事をするなら二か所あります。
どちらも不定休、ランチタイムのみです。
雨の日はお休みのところもあるようです。
他には龍馬記念館の隣の建物内に一か所あります。そちらは夜まで営業していますが、ドリンクだけの時間帯がありますし、宿泊施設なのでシーズン中は利用が難しい時もあります。
桂浜で食事ができるところは、二か所とも、建物の二階にあります。
まずは一か所目。
このお店の二階です。
これらを目印に、二階に上がります。
お店の中はこんな雰囲気。
きつねうどん550円。
他には、カツカレー800円、たたき定食1400円、龍馬セット1100円など。
ドリンクもあります、コーヒーや紅茶400円、生ビール650円など。
もう一か所は、こちらのお店の二階。
これを目印に二階へ。
こちらのお店は、お座敷とテーブル席があります。
きつねうどん550円。
一か所目と同じメニューの写真になってしまいました。
違うものにすればよかったです。
他には、たたき定食1300円、カレーライス650円、鰹の角煮定食1150円など。
ドリンクは、コーヒー400円、瓶ビール600円など。
こちらのお店には、おでんとかスルメとかもあります。
桂浜のトイレの数は、割とある方だと思います。
浜では水族館以外の建物はトイレぐらいなのですぐわかります。
三か所あります。
お土産物屋さんがある周辺だと、バスの待合室近くにあります。
浜に向かうための階段付近にも小さなトイレがあります。
もう一か所は駐車場の隅にありますが、バス停からは遠くなります。
どこのトイレもきちんと掃除されていますが、古めで洋式よりも和式が多めです。
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桂浜 2 の続きです。
はりまや橋を模したような小さな橋もあって、刀剣乱舞ファンとしてはちょっと嬉しい気分になります。
他の観光客とのすれ違いに気を遣うくらい、階段は狭くなっています。
階段を登ると小さな神社があります。
海津見(わたつみ)神社です。
桂浜竜王宮とも呼ばれているようです。
海の神様ですが商売繁盛、良縁にもご利益あり。100円のおみくじもあります。
御朱印もあるのですが、見ての通り誰もいない神社なので、在庫切れのときもよくあります。
欲しい場合は、この辺りの総鎮守の神社に貰いに行くことになります。
しかし桂浜から歩いて行くには遠すぎます。バスで行くとしても、帰りの路線バスで途中下車して15分ほど歩かなければいけないので、たっぷり時間がある場合以外はお勧めし難いのが残念です。
神社のHPはこちら→若宮八幡宮
長宗我部元親公とも縁の深い神社です。
車だと桂浜からそれほど時間はかかりません。
龍馬はこういうのが好きそうですね。
この神社からさらに上に、もっと小さな神社があります。
狭い階段の上は、展望台のように見えます。
海を眺めたり写真を撮るだけで帰ってしまう人もいるかもしれませんが。
海津見(わたつみ)神社の境内社、早高神社です。
祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)。
素晴らしい景色が広がっています。
階段も狭いですし風の強い日は色々飛ばされないように要注意です。
足元にも気をつけてください。
続きはこちら → 桂浜 4
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桂浜 2 の続きです。
はりまや橋を模したような小さな橋もあって、刀剣乱舞ファンとしてはちょっと嬉しい気分になります。
他の観光客とのすれ違いに気を遣うくらい、階段は狭くなっています。
階段を登ると小さな神社があります。
海津見(わたつみ)神社です。
桂浜竜王宮とも呼ばれているようです。
海の神様ですが商売繁盛、良縁にもご利益あり。100円のおみくじもあります。
御朱印もあるのですが、見ての通り誰もいない神社なので、在庫切れのときもよくあります。
欲しい場合は、この辺りの総鎮守の神社に貰いに行くことになります。
しかし桂浜から歩いて行くには遠すぎます。バスで行くとしても、帰りの路線バスで途中下車して15分ほど歩かなければいけないので、たっぷり時間がある場合以外はお勧めし難いのが残念です。
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長宗我部元親公とも縁の深い神社です。
車だと桂浜からそれほど時間はかかりません。
龍馬はこういうのが好きそうですね。
この神社からさらに上に、もっと小さな神社があります。
狭い階段の上は、展望台のように見えます。
海を眺めたり写真を撮るだけで帰ってしまう人もいるかもしれませんが。
海津見(わたつみ)神社の境内社、早高神社です。
祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)。
素晴らしい景色が広がっています。
階段も狭いですし風の強い日は色々飛ばされないように要注意です。
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桂浜 1 の続きです。
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浜に降りる道は二つあります。
龍馬の銅像の正面に延びる階段を降りるか、銅像の左手方面に延びる坂道を降りるかです。

坂道から降りると、桂浜水族館の真横を通ります。
小さくて古い水族館です。
年中無休、9時から17時まで。
ツイッターも見ていて楽しいです。
→桂浜水族館
→桂浜水族館ツイッター
階段の方は、ちょっと狭め。坂道の方が広くて通りやすくなっています。
どちらから浜に降りるかはお好みでどうぞ。
降りるとそこは桂浜。
砂浜の中に通っている道を歩けば靴が汚れる心配はありません。
不意に波が高くなる時があり、波打ち際は危険なので近寄らないでください。
もちろん遊泳禁止。波が危険なだけではなく、急に深くなっているそうです。
この辺りは遊泳禁止ですが、浦戸大橋の向こう側の種崎には海水浴場があります。
この矢印の場所にも、ぜひ行ってみてください。
道に沿って歩けば自然と向かうことになります。
続きはこちら → 桂浜 3
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浜に降りる道は二つあります。
龍馬の銅像の正面に延びる階段を降りるか、銅像の左手方面に延びる坂道を降りるかです。
坂道から降りると、桂浜水族館の真横を通ります。
小さくて古い水族館です。
年中無休、9時から17時まで。
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階段の方は、ちょっと狭め。坂道の方が広くて通りやすくなっています。
どちらから浜に降りるかはお好みでどうぞ。
降りるとそこは桂浜。
砂浜の中に通っている道を歩けば靴が汚れる心配はありません。
不意に波が高くなる時があり、波打ち際は危険なので近寄らないでください。
もちろん遊泳禁止。波が危険なだけではなく、急に深くなっているそうです。
この辺りは遊泳禁止ですが、浦戸大橋の向こう側の種崎には海水浴場があります。
この矢印の場所にも、ぜひ行ってみてください。
道に沿って歩けば自然と向かうことになります。
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舞台刀剣乱舞の維伝で龍馬と陸奥守が「よさこい節」を歌っていたことを覚えている人もいるかと思います。歌詞の中に桂浜が出てきましたね。
今も桂浜は、高知市街地からは少々離れていますが観光地として親しまれています。
龍馬の銅像も立っていますし、近くには龍馬記念館があり企画展だけではなく龍馬関連の常設展示もあります。刀剣乱舞ファンのみなさんには桂浜と龍馬記念館をセットで訪れることをお勧めします。
バスで桂浜に行く場合、「桂浜」行きか、観光地を結ぶ「MY遊(まいゆう)バス」に乗ります。
どちらも桂浜が終点です。高知駅からでも、はりまや橋からでも乗れます。
路線バスだと、はりまや橋から30分ほどです。
「MY遊バス」は路線バスとは別の道を通るため、40分ちょっとかかります。
料金ですが、路線バスだと、高知駅から700円。はりまや橋から640円。
MY遊バスなら、一日券1000円、二日券1600円。路面電車の均一料金区間内が無料になったり、桂浜から片道だけ路線バスに乗れたり、坂本龍馬記念館や桂浜水族館の入場料が割引になったりします。MY遊バスの方が料金的にはお得です。
地図を見ると、高知市には浦戸湾という細長い湾が深く入り込んでいることが分かります。その湾の入り口にあるのが桂浜です。
湾の入り口はとても狭くなっていて、浦戸大橋が架かっています。橋の向こうは龍馬の継母の出身地である種崎という場所で、龍馬が最後に帰郷した際に潜伏した家も種崎にありました。
終点である桂浜バス停は、桂浜駐車場の入り口近くにあります。
広めの待合室があり、バスが来るまでの待ち時間に使えます。
シーズン中や休日などはバスの時間が近付いてくると少しだけ混み合いますが、それ以外の時間帯は大抵は人もおらずのんびり座れます。
タクシー乗り場がすぐ近くにあって、運転手さんのおしゃべりの場にもなっています。
古いのですがロッカーもあります。
閉店しているお店も多いのですが、ちゃんと営業しているお店もあります。
お土産や龍馬グッズ、お酒などお店によって特徴がありますので、ぜひ何か所かお店を覗いてみてください。
観光案内所もあります。
バス停から見て広場を挟んだ向かい側の奥、駐車場近くです。
浜に向かって歩いているとこのお店の横を通ります。結構新しくて、店内は広くて歩きやすくなっていて、何より気軽に入りやすいのでお勧めです。
浜に向かうには、バスの待合室を出て右手側、お土産物屋さんに囲まれた広場の奥に向かいます。
建物の側を通って裏手に向かう雰囲気なので本当にこっちで良いのかな?と感じるかもしれませんが、すぐに大きな階段が見えてきます。
階段がきつい人にはスロープもあります。
階段を登った先に坂本龍馬の銅像があります。
海に向かって立っているので、背後から近付く感じです。
ここでもぜひ、刀剣乱舞アプリのお供機能で撮りたいところですね。
続きはこちら → 桂浜 2
桂浜への行き方はここをクリック
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舞台刀剣乱舞の維伝で龍馬と陸奥守が「よさこい節」を歌っていたことを覚えている人もいるかと思います。歌詞の中に桂浜が出てきましたね。
今も桂浜は、高知市街地からは少々離れていますが観光地として親しまれています。
龍馬の銅像も立っていますし、近くには龍馬記念館があり企画展だけではなく龍馬関連の常設展示もあります。刀剣乱舞ファンのみなさんには桂浜と龍馬記念館をセットで訪れることをお勧めします。
バスで桂浜に行く場合、「桂浜」行きか、観光地を結ぶ「MY遊(まいゆう)バス」に乗ります。
どちらも桂浜が終点です。高知駅からでも、はりまや橋からでも乗れます。
路線バスだと、はりまや橋から30分ほどです。
「MY遊バス」は路線バスとは別の道を通るため、40分ちょっとかかります。
料金ですが、路線バスだと、高知駅から700円。はりまや橋から640円。
MY遊バスなら、一日券1000円、二日券1600円。路面電車の均一料金区間内が無料になったり、桂浜から片道だけ路線バスに乗れたり、坂本龍馬記念館や桂浜水族館の入場料が割引になったりします。MY遊バスの方が料金的にはお得です。
地図を見ると、高知市には浦戸湾という細長い湾が深く入り込んでいることが分かります。その湾の入り口にあるのが桂浜です。
湾の入り口はとても狭くなっていて、浦戸大橋が架かっています。橋の向こうは龍馬の継母の出身地である種崎という場所で、龍馬が最後に帰郷した際に潜伏した家も種崎にありました。
終点である桂浜バス停は、桂浜駐車場の入り口近くにあります。
広めの待合室があり、バスが来るまでの待ち時間に使えます。
シーズン中や休日などはバスの時間が近付いてくると少しだけ混み合いますが、それ以外の時間帯は大抵は人もおらずのんびり座れます。
タクシー乗り場がすぐ近くにあって、運転手さんのおしゃべりの場にもなっています。
古いのですがロッカーもあります。
閉店しているお店も多いのですが、ちゃんと営業しているお店もあります。
お土産や龍馬グッズ、お酒などお店によって特徴がありますので、ぜひ何か所かお店を覗いてみてください。
観光案内所もあります。
バス停から見て広場を挟んだ向かい側の奥、駐車場近くです。
浜に向かって歩いているとこのお店の横を通ります。結構新しくて、店内は広くて歩きやすくなっていて、何より気軽に入りやすいのでお勧めです。
浜に向かうには、バスの待合室を出て右手側、お土産物屋さんに囲まれた広場の奥に向かいます。
建物の側を通って裏手に向かう雰囲気なので本当にこっちで良いのかな?と感じるかもしれませんが、すぐに大きな階段が見えてきます。
階段がきつい人にはスロープもあります。
階段を登った先に坂本龍馬の銅像があります。
海に向かって立っているので、背後から近付く感じです。
ここでもぜひ、刀剣乱舞アプリのお供機能で撮りたいところですね。
続きはこちら → 桂浜 2
桂浜への行き方はここをクリック
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