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以蔵さんのお墓の記事はここをクリック
以蔵さんのお墓にお参りした後の、高知駅やはりまや橋への帰り方です。
JRで帰る場合、最寄り駅の場所についてはこちらの記事を参考にしてください。
→高知駅から以蔵さんのお墓への行き方
時刻表はこちら
→JR四国「薊野駅」から「高知駅」への時刻表
バスで帰る場合は、以下を参考にしてください。
最寄りのバス停「サニーマートあぞの店前」は、
1道路北側(スターバックス付近)
2道路南側(スーパー前)
の二か所です。
実はどちらのバス停からも、高知市内中心部に向かうバスに乗れます。
時刻表はこちら
→とさでん交通時刻表pdfファイル
一枚目はスターバックス側、二枚目はスーパー側にあるバス停の時刻表です。
以下、それぞれのバス停からどのバスに乗れば良いか説明しています。
道路北側、スターバックス付近の「サニーマートあぞの店前」バス停から乗る場合は、
「F2」は乗ってはいけません。全然違う方向に行きます。
「F3 桟橋車庫行き」に乗ります。乗車時間も短く、高知駅もはりまや橋も通ります。
はりまや橋付近だと、「南はりまや橋」バス停に停まります。
「南はりまや橋」バス停はここ。
はりまや橋から少し離れています。
道路南側、スーパー前の「サニーマートあぞの店前」バス停から乗る場合は、
「F2 県庁前」行きだと、高知駅もはりまや橋も通ります。
上の「F3」の路線とはルートが違うので、少し時間がかかります。
はりまや橋付近だと「堺町」バス停に停まります。
道路南側、スーパー前の「サニーマートあぞの店前」バス停からは、
「D1 桟橋車庫行き」にも乗れます。
ただし、高知駅は通りません。
バスの乗車時間も長めですが、ひろめ市場や高知城に行くならこの路線の方が便利です。
はりまや橋付近だと「南はりまや橋」でも停まりますが、この路線の場合は、ひとつ手前の「堺町」バス停にも停まります。便利な方を選んでください。
まとめ
・スタバ側のバス停から乗る場合
「F2」は乗ってはいけない、郊外に行ってしまう
「F3 桟橋車庫行き」だと高知駅もはりまや橋も通る
はりまや橋付近では「南はりまや橋」バス停に停まる
・スーパー側のバス停から乗る場合
「F2 県庁前」行きだと、高知駅もはりまや橋も通る
はりまや橋付近では「堺町」バス停に停まる
「D1 桟橋車庫行き」だと、高知駅は通らない
はりまや橋付近では「南はりまや橋」バス停と、その一つ手前の「堺町」バス停に停まる
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以蔵さんのお墓にお参りした後の、高知駅やはりまや橋への帰り方です。
JRで帰る場合、最寄り駅の場所についてはこちらの記事を参考にしてください。
→高知駅から以蔵さんのお墓への行き方
時刻表はこちら
→JR四国「薊野駅」から「高知駅」への時刻表
バスで帰る場合は、以下を参考にしてください。
最寄りのバス停「サニーマートあぞの店前」は、
1道路北側(スターバックス付近)
2道路南側(スーパー前)
の二か所です。
実はどちらのバス停からも、高知市内中心部に向かうバスに乗れます。
時刻表はこちら
→とさでん交通時刻表pdfファイル
一枚目はスターバックス側、二枚目はスーパー側にあるバス停の時刻表です。
以下、それぞれのバス停からどのバスに乗れば良いか説明しています。
道路北側、スターバックス付近の「サニーマートあぞの店前」バス停から乗る場合は、
「F2」は乗ってはいけません。全然違う方向に行きます。
「F3 桟橋車庫行き」に乗ります。乗車時間も短く、高知駅もはりまや橋も通ります。
はりまや橋付近だと、「南はりまや橋」バス停に停まります。
「南はりまや橋」バス停はここ。
はりまや橋から少し離れています。
道路南側、スーパー前の「サニーマートあぞの店前」バス停から乗る場合は、
「F2 県庁前」行きだと、高知駅もはりまや橋も通ります。
上の「F3」の路線とはルートが違うので、少し時間がかかります。
はりまや橋付近だと「堺町」バス停に停まります。
道路南側、スーパー前の「サニーマートあぞの店前」バス停からは、
「D1 桟橋車庫行き」にも乗れます。
ただし、高知駅は通りません。
バスの乗車時間も長めですが、ひろめ市場や高知城に行くならこの路線の方が便利です。
はりまや橋付近だと「南はりまや橋」でも停まりますが、この路線の場合は、ひとつ手前の「堺町」バス停にも停まります。便利な方を選んでください。
まとめ
・スタバ側のバス停から乗る場合
「F2」は乗ってはいけない、郊外に行ってしまう
「F3 桟橋車庫行き」だと高知駅もはりまや橋も通る
はりまや橋付近では「南はりまや橋」バス停に停まる
・スーパー側のバス停から乗る場合
「F2 県庁前」行きだと、高知駅もはりまや橋も通る
はりまや橋付近では「堺町」バス停に停まる
「D1 桟橋車庫行き」だと、高知駅は通らない
はりまや橋付近では「南はりまや橋」バス停と、その一つ手前の「堺町」バス停に停まる
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以蔵さんのお墓は、高知市街北側にある墓地山の山頂にあります。
山頂といっても急な階段を数分登る程度です。
最寄りのバス停からは登りも含めて、歩いて10分ほどでしょうか。
ここでは、はりまや橋から以蔵さんのお墓の最寄りのバス停までの行き方を紹介します。
なぜはりまや橋から?と思うかもしれませんが、高速バスや空港リムジンバス含め、バスや路面電車を利用する拠点として、はりまや橋はとても便利なのです。
(高知駅からお墓の最寄りのバス停まで行く方法はこちら
→高知駅からの行き方)
高知駅からでもはりまや橋からでも、近い方を選んでください。
最寄りのバス停からの行き方はこちらを参考にしてください。
→「以蔵さんのお墓」
はりまや橋から行く場合も、高知駅から行く際に利用するのと同じ系統番号のバスです。
間違えやすい路線があるので、そこにだけ注意してください。
1 バス系統番号「F2」「F3」利用、10分ほど歩く
(最寄りのバス停に停まります)
2 バス系統番号「G2~9」利用、20分ほど歩く
(最寄りのバス停は通らない分長く歩きます)
3 バス系統番号「D1」利用、10分ほど歩く
(最寄りのバス停に停まります)
JRは高知駅まで行かないといけないので、ここでは載せていません。
こちらを参考にしてください→高知駅からの行き方
個人的にはバス利用をお勧めします。
JR利用は最寄り駅から歩く距離が長くなります。
バス料金は、均一料金区間内なので200円です。
以下、1~3の行き方を紹介します。
まずは「1」「2」の行き方から。
バス停はこちら。
「北はりまや橋」バス停です。
時刻表はこちらから
→ とさでん交通時刻表(北はりまや橋 pdfファイル 5枚目と6枚目です)
平日と休日で時刻は変わります。
ちなみに、「高知駅前」バス停から乗る場合も、今から紹介する方法と同じです。
バス停は下の地図を参照。
「高知駅からの行き方」の記事にある「高知駅バスターミナル」とは別です。
高知駅周辺のホテルから行くなら、このバス停の方が便利かもしれません。
時刻表はこちら
→とさでん交通時刻表 (高知駅前 pdfファイル 4枚目と5枚目です)
平日と休日で時刻は変わります。
バス系統番号「F2」「F3」だと、最寄りのバス停に停まるので、そこからお墓まで10分ほど歩きます。「サニーマートあぞの店前」バス停で降りてください。
この二つは違うルートになりますが、どちらも「サニーマートあぞの店前」バス停を通ります。
二つ合わせて、一時間に1~2本あります。
道が空いていれば「サニーマートあぞの店前」バス停まで20~30分で着きます。
「F2」の方が、イオンや病院を経由するので少し時間がかかります。
「サニーマートあぞの店前」バス停からお墓まではこちらを参考にどうぞ。
→「以蔵さんのお墓」
「F4」には乗ってはいけません。
以蔵さんが投獄された獄舎の一部が移築されている神社の近くに行ってしまいます。
バス系統番号「G2~9」でも行けます。
「G11」と「G12」は乗ってはいけません。知らない場所に行ってしまいます。
また、最寄りのバス停は通らないので、歩く距離は長くなります。
降りるのは「薊野西」バス停です。道が空いていれば、「北はりまや橋」バス停から「薊野西」バス停まで乗車時間は20分ほどでしょうか。
次のバス停は「薊野」というのですが、「薊野」までうっかり乗ってしまうと、200円の均一料金区間外になってしまいますので気をつけてください。
降りるのは「薊野西」です。
JRで行く際の最寄り駅が「薊野」なので、混同しないよう注意してください。
一時間に1~3本あります。時間帯次第です。
最寄りのバス停ではないので、お墓まではのんびり歩いて20分ほどかかります。
立体交差の高架の下にバス停はあります。
お墓の最寄りのバス停までは、歩いて10分ほどです。
最短距離で行く場合、歩道がない道なので車に注意してください。
最寄りのバス停からお墓までの道順は、こちらを参考にどうぞ。
→以蔵さんのお墓
次は、「3」の行き方です。
「3」の行き方は、バス停の場所が違います。
先に時刻表を確認して、どのバス停からどのバスに乗るか先に決めておくのがお勧めです。
「3」の方法で行く場合、下の地図のバス停から乗ります。
「堺町」バス停です。
歩道橋の階段を降りたところにあります。
大きな公園の向かい側です。
全然方向が違う気がするかもしれませんが、大丈夫です。
「堺町」バス停から、バス系統番号「D1」に乗ります。
時刻表はこちらから
→とさでん交通時刻表 pdfファイル 9枚目と10枚目
平日と休日で時刻は変わります。
乗っていいのは「D1」だけです。同じ「D」でも他の番号の路線は、以蔵さんのお墓と反対方向に行ってしまいます。
一時間に一本あります。200円で行けます。
遠回りで行く路線なので30分ほどかかりますが、お墓の最寄りの「サニーマートあぞの店前」バス停まで行けます。
そこからお墓までは、こちらを参考にしてください。
→以蔵さんのお墓
お墓から帰る際はこちらも参考にどうぞ → 市内中心部への帰り方
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以蔵さんのお墓は、高知市街北側にある墓地山の山頂にあります。
山頂といっても急な階段を数分登る程度です。
最寄りのバス停からは登りも含めて、歩いて10分ほどでしょうか。
ここでは、はりまや橋から以蔵さんのお墓の最寄りのバス停までの行き方を紹介します。
なぜはりまや橋から?と思うかもしれませんが、高速バスや空港リムジンバス含め、バスや路面電車を利用する拠点として、はりまや橋はとても便利なのです。
(高知駅からお墓の最寄りのバス停まで行く方法はこちら
→高知駅からの行き方)
高知駅からでもはりまや橋からでも、近い方を選んでください。
最寄りのバス停からの行き方はこちらを参考にしてください。
→「以蔵さんのお墓」
はりまや橋から行く場合も、高知駅から行く際に利用するのと同じ系統番号のバスです。
間違えやすい路線があるので、そこにだけ注意してください。
1 バス系統番号「F2」「F3」利用、10分ほど歩く
(最寄りのバス停に停まります)
2 バス系統番号「G2~9」利用、20分ほど歩く
(最寄りのバス停は通らない分長く歩きます)
3 バス系統番号「D1」利用、10分ほど歩く
(最寄りのバス停に停まります)
JRは高知駅まで行かないといけないので、ここでは載せていません。
こちらを参考にしてください→高知駅からの行き方
個人的にはバス利用をお勧めします。
JR利用は最寄り駅から歩く距離が長くなります。
バス料金は、均一料金区間内なので200円です。
以下、1~3の行き方を紹介します。
まずは「1」「2」の行き方から。
バス停はこちら。
「北はりまや橋」バス停です。
時刻表はこちらから
→ とさでん交通時刻表(北はりまや橋 pdfファイル 5枚目と6枚目です)
平日と休日で時刻は変わります。
ちなみに、「高知駅前」バス停から乗る場合も、今から紹介する方法と同じです。
バス停は下の地図を参照。
「高知駅からの行き方」の記事にある「高知駅バスターミナル」とは別です。
高知駅周辺のホテルから行くなら、このバス停の方が便利かもしれません。
時刻表はこちら
→とさでん交通時刻表 (高知駅前 pdfファイル 4枚目と5枚目です)
平日と休日で時刻は変わります。
バス系統番号「F2」「F3」だと、最寄りのバス停に停まるので、そこからお墓まで10分ほど歩きます。「サニーマートあぞの店前」バス停で降りてください。
この二つは違うルートになりますが、どちらも「サニーマートあぞの店前」バス停を通ります。
二つ合わせて、一時間に1~2本あります。
道が空いていれば「サニーマートあぞの店前」バス停まで20~30分で着きます。
「F2」の方が、イオンや病院を経由するので少し時間がかかります。
「サニーマートあぞの店前」バス停からお墓まではこちらを参考にどうぞ。
→「以蔵さんのお墓」
「F4」には乗ってはいけません。
以蔵さんが投獄された獄舎の一部が移築されている神社の近くに行ってしまいます。
バス系統番号「G2~9」でも行けます。
「G11」と「G12」は乗ってはいけません。知らない場所に行ってしまいます。
また、最寄りのバス停は通らないので、歩く距離は長くなります。
降りるのは「薊野西」バス停です。道が空いていれば、「北はりまや橋」バス停から「薊野西」バス停まで乗車時間は20分ほどでしょうか。
次のバス停は「薊野」というのですが、「薊野」までうっかり乗ってしまうと、200円の均一料金区間外になってしまいますので気をつけてください。
降りるのは「薊野西」です。
JRで行く際の最寄り駅が「薊野」なので、混同しないよう注意してください。
一時間に1~3本あります。時間帯次第です。
最寄りのバス停ではないので、お墓まではのんびり歩いて20分ほどかかります。
立体交差の高架の下にバス停はあります。
お墓の最寄りのバス停までは、歩いて10分ほどです。
最短距離で行く場合、歩道がない道なので車に注意してください。
最寄りのバス停からお墓までの道順は、こちらを参考にどうぞ。
→以蔵さんのお墓
次は、「3」の行き方です。
「3」の行き方は、バス停の場所が違います。
先に時刻表を確認して、どのバス停からどのバスに乗るか先に決めておくのがお勧めです。
「3」の方法で行く場合、下の地図のバス停から乗ります。
「堺町」バス停です。
歩道橋の階段を降りたところにあります。
大きな公園の向かい側です。
全然方向が違う気がするかもしれませんが、大丈夫です。
「堺町」バス停から、バス系統番号「D1」に乗ります。
時刻表はこちらから
→とさでん交通時刻表 pdfファイル 9枚目と10枚目
平日と休日で時刻は変わります。
乗っていいのは「D1」だけです。同じ「D」でも他の番号の路線は、以蔵さんのお墓と反対方向に行ってしまいます。
一時間に一本あります。200円で行けます。
遠回りで行く路線なので30分ほどかかりますが、お墓の最寄りの「サニーマートあぞの店前」バス停まで行けます。
そこからお墓までは、こちらを参考にしてください。
→以蔵さんのお墓
お墓から帰る際はこちらも参考にどうぞ → 市内中心部への帰り方
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以蔵さんのお墓は、高知市街北側にある墓地山の山頂にあります。
山頂といっても急な階段を数分登る程度です。
最寄りのバス停からは登りも含めて、歩いて10分ほどでしょうか。
JRでも行けますが、歩く距離が少々長くなりますのでバスの方が楽です。
ここでは高知駅から最寄りのバス停までの行き方を紹介します。
最寄りのバス停からはこちらを参考にしてください。
→以蔵さんのお墓
はりまや橋付近から行く場合は、こちらを参考にしてください。
→はりまや橋からの行き方
高知駅から行く場合は、
1 JR利用 、「薊野駅」で降りて25分ほど歩く
2 バス系統番号「F2」「F3」利用、「サニーマートあぞの店前」バス停で降りて10分ほど歩く
(最寄りのバス停に停まります)
3 バス系統番号「G2~9」利用、「薊野西」バス停で降りて20分ほど歩く
(最寄りのバス停は通らない分長く歩きます)
歩く距離が一番短いのは、「2」の方法になります。
徒歩の時間は、急がずに歩いた場合です。
JRは170円。バスは均一料金区間内なので200円です。
まずはJRから。
高知駅の次の駅「薊野(あぞうの)」で降ります。5分もかかりません。
「土佐山田」「奈半利(なはり)」などの表示がある方面行きです。
特急には乗ってはいけません、「薊野」では停まりません。
無人駅なので降りる際は運転手さんに切符を渡してください。
先に降りてホームで切符を集めている時もよくあります。
一時間に2本くらいあります。
時刻表はこちら→JR四国時刻表(pdfファイル)
駅からお墓までゆっくり歩くと25分。
下の地図は最寄りのバス停までを表示しています。
そこからの道のりはこちらを参考にどうぞ。
→以蔵さんのお墓
JRで高知駅まで戻る場合、「薊野駅」から乗る際は1番ホームの時と2番ホームの時がありますので、駅にある時刻表でよく確認してください。
帰りの切符は、駅のホーム入り口付近にある券売機で買えます。
次に、バスで行く場合。
高知駅周辺には、「高知駅バスターミナル」と「高知駅前」のバス停があります。
「高知駅バスターミナル」が分かりやすくてお勧めです。
ここでは「高知駅バスターミナル」からバスで行く方法を説明します。
「高知駅前」から乗る場合は、こちらの記事を参考にしてください。
→はりまや橋から行く方法
記事の中ほどに、時刻表へのリンクやバス停の場所を記載しています。
「高知駅バスターミナル」は、高速バスや空港リムジンバスの乗り場でもあり、乗車券が買える案内所もトイレもあります。高知駅構内のパン屋さんやお土産物屋さんもすぐ近くです。
バスターミナルには乗り場がいくつかあるのですが、ちょうど下の地図の辺り、「2番乗り場」で待ちます。
以蔵さんのお墓の最寄りのバス停を通るのは、バス系統番号「F2」「F3」です。どちらに乗っても構いません。
(平日と休日で時刻は変わります)
時刻表はこちらから
→ とさでん交通時刻表(2番のりば pdfファイル)
「F2」「F3」合わせて一時間に1~2本。
この2つは違うルートを通りますが、「F2」も「F3」も「サニーマートあぞの店前」バス停で降りてください。200円均一区間内です。
道が空いていれば乗車時間10~20分で着きます。
「F2」の方は、イオンや病院を経由するので少し時間がかかります。
「サニーマートあぞの店前」バス停からお墓までの行き方はこちらを参考にどうぞ。
→以蔵さんのお墓
バス系統番号「G2~9」に乗っても行けますが、最寄りのバス停は通りません。
そのため歩く時間が10分ほど増えますが、「F2」「F3」のバスがない時間帯なら、こちらに乗ってもよいでしょう。
乗車時間は空いている時間帯なら10分ほどです。
一時間に1~3本あります。時間帯次第です。
要注意なのが、「G」の路線のバスに乗った場合、降りるのは「薊野西」です。以蔵さんのお墓の最寄りのバス停には行きませんので、「薊野西」で降りて歩きます。
次のバス停は「薊野」なのですが、「薊野」までうっかり乗ってしまうと、200円の均一料金区間外になってしまうので気を付けてください。
降りるのは「薊野西」バス停です。
JRで行く際の最寄り駅が「薊野」なので、混同しないよう注意してください。
立体交差の高架の下に「薊野西」バス停はあります。
以蔵さんのお墓の最寄りのバス停までは、ゆっくり歩いて10分ほどです。
最短距離で行く場合、歩道がない道なので車に注意してください。
最寄りのバス停からお墓までの道順は、こちらを参考にどうぞ。
→以蔵さんのお墓
お墓から帰る際はこちらも参考にどうぞ → 市内中心部への帰り方
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以蔵さんのお墓は、高知市街北側にある墓地山の山頂にあります。
山頂といっても急な階段を数分登る程度です。
最寄りのバス停からは登りも含めて、歩いて10分ほどでしょうか。
JRでも行けますが、歩く距離が少々長くなりますのでバスの方が楽です。
ここでは高知駅から最寄りのバス停までの行き方を紹介します。
最寄りのバス停からはこちらを参考にしてください。
→以蔵さんのお墓
はりまや橋付近から行く場合は、こちらを参考にしてください。
→はりまや橋からの行き方
高知駅から行く場合は、
1 JR利用 、「薊野駅」で降りて25分ほど歩く
2 バス系統番号「F2」「F3」利用、「サニーマートあぞの店前」バス停で降りて10分ほど歩く
(最寄りのバス停に停まります)
3 バス系統番号「G2~9」利用、「薊野西」バス停で降りて20分ほど歩く
(最寄りのバス停は通らない分長く歩きます)
歩く距離が一番短いのは、「2」の方法になります。
徒歩の時間は、急がずに歩いた場合です。
JRは170円。バスは均一料金区間内なので200円です。
まずはJRから。
高知駅の次の駅「薊野(あぞうの)」で降ります。5分もかかりません。
「土佐山田」「奈半利(なはり)」などの表示がある方面行きです。
特急には乗ってはいけません、「薊野」では停まりません。
無人駅なので降りる際は運転手さんに切符を渡してください。
先に降りてホームで切符を集めている時もよくあります。
一時間に2本くらいあります。
時刻表はこちら→JR四国時刻表(pdfファイル)
駅からお墓までゆっくり歩くと25分。
下の地図は最寄りのバス停までを表示しています。
そこからの道のりはこちらを参考にどうぞ。
→以蔵さんのお墓
JRで高知駅まで戻る場合、「薊野駅」から乗る際は1番ホームの時と2番ホームの時がありますので、駅にある時刻表でよく確認してください。
帰りの切符は、駅のホーム入り口付近にある券売機で買えます。
次に、バスで行く場合。
高知駅周辺には、「高知駅バスターミナル」と「高知駅前」のバス停があります。
「高知駅バスターミナル」が分かりやすくてお勧めです。
ここでは「高知駅バスターミナル」からバスで行く方法を説明します。
「高知駅前」から乗る場合は、こちらの記事を参考にしてください。
→はりまや橋から行く方法
記事の中ほどに、時刻表へのリンクやバス停の場所を記載しています。
「高知駅バスターミナル」は、高速バスや空港リムジンバスの乗り場でもあり、乗車券が買える案内所もトイレもあります。高知駅構内のパン屋さんやお土産物屋さんもすぐ近くです。
バスターミナルには乗り場がいくつかあるのですが、ちょうど下の地図の辺り、「2番乗り場」で待ちます。
以蔵さんのお墓の最寄りのバス停を通るのは、バス系統番号「F2」「F3」です。どちらに乗っても構いません。
(平日と休日で時刻は変わります)
時刻表はこちらから
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「F2」「F3」合わせて一時間に1~2本。
この2つは違うルートを通りますが、「F2」も「F3」も「サニーマートあぞの店前」バス停で降りてください。200円均一区間内です。
道が空いていれば乗車時間10~20分で着きます。
「F2」の方は、イオンや病院を経由するので少し時間がかかります。
「サニーマートあぞの店前」バス停からお墓までの行き方はこちらを参考にどうぞ。
→以蔵さんのお墓
バス系統番号「G2~9」に乗っても行けますが、最寄りのバス停は通りません。
そのため歩く時間が10分ほど増えますが、「F2」「F3」のバスがない時間帯なら、こちらに乗ってもよいでしょう。
乗車時間は空いている時間帯なら10分ほどです。
一時間に1~3本あります。時間帯次第です。
要注意なのが、「G」の路線のバスに乗った場合、降りるのは「薊野西」です。以蔵さんのお墓の最寄りのバス停には行きませんので、「薊野西」で降りて歩きます。
次のバス停は「薊野」なのですが、「薊野」までうっかり乗ってしまうと、200円の均一料金区間外になってしまうので気を付けてください。
降りるのは「薊野西」バス停です。
JRで行く際の最寄り駅が「薊野」なので、混同しないよう注意してください。
立体交差の高架の下に「薊野西」バス停はあります。
以蔵さんのお墓の最寄りのバス停までは、ゆっくり歩いて10分ほどです。
最短距離で行く場合、歩道がない道なので車に注意してください。
最寄りのバス停からお墓までの道順は、こちらを参考にどうぞ。
→以蔵さんのお墓
お墓から帰る際はこちらも参考にどうぞ → 市内中心部への帰り方
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以蔵さんの他の記事
→ 家があった辺り
→ 鴈切河原
→ 獄舎の一部が移築されている神社
2021.11 少しだけ文章を修正しています
(以蔵さんは南国市ではなく、高知市で生まれた可能性が高いのではと思ったので)
以蔵さんのお墓は高知市内にあるのですが、JRだと最寄り駅からのんびり歩いて25分くらいかかります。
最寄りのバス停から歩く方がずっと近いので(10分ほど)、バスを上手く利用することをお勧めします。
バスとJR、どちらの方法で行っても、数分間だけですが急な階段と山道が最後に待っています。
足元には気を付けてください。
今から紹介する行き方ですが、地図には載っていない道になります。
グーグルマップで道順を調べると別の道が表示されるかもしれまませんが、今回はよく知られている方の道順を紹介します。こちらの方が分かりやすいのではないでしょうか。
まずは、「ヤマダ電機」さんを目指します。
バスで行けば最寄りのバス停で降りたらすぐに目に入ります。
近くに大きなスーパーもあります。
お供えのお花を買っても良いですね。
(ゴミは持ち帰りましょう)
高知市内中心部から最寄りのバス停までの行き方はこちら
→はりまや橋からの行き方
→高知駅からの行き方
「ヤマダ電機」さんのすぐ横の道を入ります。
ちょうど下の地図の目印のあたり、電信柱にこんな小さな表示があるのを探してください。
これを見つけられたらあとは簡単です。
その電信柱から、山に向けて入っていきます。
(黄色の矢印は実際にはありません)
道を間違ってると思うかもしれませんが、これで合っています。
自信をもって建物の裏手を進んでください。
山肌がすぐそこに迫っています。
「真宗寺山」という小高い墓地山です。
以蔵さんのお墓は、この山を登った奥にあります。
本当にこの道でよいのかと不安に感じるかもしれませんが、道なりに進むと、やがて山に登る階段が見えてきます。
あと数分です、頑張って登ってください。
夏は暑さと蚊で大変な思いをします。
特に蚊が大変。
虫よけ対策必須です。
足を滑らせないよう気を付けてください。
雨の日やその翌日は、特に要注意です。
ところどころ、以蔵さんのお墓への道しるべがあります。
まずは階段を上へ上へ、墓地の一番奥に向かってください。
「絵金の墓」という文字も目に入ります。
絵金は以蔵さんよりも25歳ほど年上の人です。
どんな人なのかざっくり説明すると、
→20~21歳頃に家老の御用絵師に
(以蔵さんが生まれる数年前)
→30代にトラブルで職を解かれ城下追放
→長い空白期間後、慶応年間に高知市から離れた地で町絵師に
(以蔵さんが斬首されたのは慶応元年)
→絵師金蔵、略して絵金。地元の人に親しまれる
→大政奉還後に城下に戻り65歳まで生きた
…という人です。
さて、落ち葉だらけの階段を登り切ったら、墓地の中を進む山道になります。
一番奥まで行くつもりでどんどん進んでください。
階段を上り始めてから数分。
以蔵さんのお墓は、近くまで行くとすぐにわかります。
探す必要はありません。
定期的に掃除もされているようです。
今の以蔵さんは家族親族と一緒に、静かな場所で眠っています。
近年はお参りに訪れる人も増えていますし、家族もいますし、寂しくはなさそうです。
お参りしたり写真を撮ったりする際は、すぐ後ろに別のお墓もありますので、お墓で眠る他のみなさんに迷惑が掛からないよう注意してください。
帰りはこちらの記事を参考にどうぞ → 市内中心部への帰り方
以蔵さんの他の記事
→ 家があった辺り
→ 鴈切河原
→ 獄舎の一部が移築されている神社
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以蔵さんの他の記事
→ 家があった辺り
→ 鴈切河原
→ 獄舎の一部が移築されている神社
2021.11 少しだけ文章を修正しています
(以蔵さんは南国市ではなく、高知市で生まれた可能性が高いのではと思ったので)
以蔵さんのお墓は高知市内にあるのですが、JRだと最寄り駅からのんびり歩いて25分くらいかかります。
最寄りのバス停から歩く方がずっと近いので(10分ほど)、バスを上手く利用することをお勧めします。
バスとJR、どちらの方法で行っても、数分間だけですが急な階段と山道が最後に待っています。
足元には気を付けてください。
今から紹介する行き方ですが、地図には載っていない道になります。
グーグルマップで道順を調べると別の道が表示されるかもしれまませんが、今回はよく知られている方の道順を紹介します。こちらの方が分かりやすいのではないでしょうか。
まずは、「ヤマダ電機」さんを目指します。
バスで行けば最寄りのバス停で降りたらすぐに目に入ります。
近くに大きなスーパーもあります。
お供えのお花を買っても良いですね。
(ゴミは持ち帰りましょう)
高知市内中心部から最寄りのバス停までの行き方はこちら
→はりまや橋からの行き方
→高知駅からの行き方
「ヤマダ電機」さんのすぐ横の道を入ります。
ちょうど下の地図の目印のあたり、電信柱にこんな小さな表示があるのを探してください。
これを見つけられたらあとは簡単です。
その電信柱から、山に向けて入っていきます。
(黄色の矢印は実際にはありません)
道を間違ってると思うかもしれませんが、これで合っています。
自信をもって建物の裏手を進んでください。
山肌がすぐそこに迫っています。
「真宗寺山」という小高い墓地山です。
以蔵さんのお墓は、この山を登った奥にあります。
本当にこの道でよいのかと不安に感じるかもしれませんが、道なりに進むと、やがて山に登る階段が見えてきます。
あと数分です、頑張って登ってください。
夏は暑さと蚊で大変な思いをします。
特に蚊が大変。
虫よけ対策必須です。
足を滑らせないよう気を付けてください。
雨の日やその翌日は、特に要注意です。
ところどころ、以蔵さんのお墓への道しるべがあります。
まずは階段を上へ上へ、墓地の一番奥に向かってください。
「絵金の墓」という文字も目に入ります。
絵金は以蔵さんよりも25歳ほど年上の人です。
どんな人なのかざっくり説明すると、
→20~21歳頃に家老の御用絵師に
(以蔵さんが生まれる数年前)
→30代にトラブルで職を解かれ城下追放
→長い空白期間後、慶応年間に高知市から離れた地で町絵師に
(以蔵さんが斬首されたのは慶応元年)
→絵師金蔵、略して絵金。地元の人に親しまれる
→大政奉還後に城下に戻り65歳まで生きた
…という人です。
さて、落ち葉だらけの階段を登り切ったら、墓地の中を進む山道になります。
一番奥まで行くつもりでどんどん進んでください。
階段を上り始めてから数分。
以蔵さんのお墓は、近くまで行くとすぐにわかります。
探す必要はありません。
定期的に掃除もされているようです。
今の以蔵さんは家族親族と一緒に、静かな場所で眠っています。
近年はお参りに訪れる人も増えていますし、家族もいますし、寂しくはなさそうです。
お参りしたり写真を撮ったりする際は、すぐ後ろに別のお墓もありますので、お墓で眠る他のみなさんに迷惑が掛からないよう注意してください。
帰りはこちらの記事を参考にどうぞ → 市内中心部への帰り方
以蔵さんの他の記事
→ 家があった辺り
→ 鴈切河原
→ 獄舎の一部が移築されている神社
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以蔵さんの他の記事
→ お墓
→ 家があった辺り
→ 鴈切河原
以蔵さんが投獄された山田町の獄舎の一部は、高知城近くの神社に移築されています。
名前は「薫的神社」。 「くんてき」と読みます。
「くんてきさん」とも呼ばれ親しまれています。
祭神がお坊さんという、珍しい神社です。
高知駅から歩いて行けますが、高知城からの方が早く行けます。
公共交通機関で行くなら、高知駅からだとJR(ただし本数が少ない)。
はりまや橋方面からだとバス(本数はJRよりは多め。少し歩きます)。
公共交通機関を使う場合は時刻表をよく確かめてください。
こちらも参考にどうぞ。
→「獄舎の一部が移築されている神社への行き方」
鳥居が目印です。住宅街の中にある神社なので分かりやすいかと思います。
JRで行く場合は北側から入ることになるかもしれません。
すぐ隣には安楽寺というお寺があります。
「四国八十八箇所第30番札所奥の院」です。
獄舎の一部が移築されているのは神社の方です、間違えないように気を付けてください。
神社仏閣が好きなら安楽寺さんにもぜひ。
鳥居近くに灯篭があるのですが、そこに他の商人と共に坂本龍馬の家の本家である才谷屋の名前が刻まれています。
才谷屋の番頭さんだった人が暖簾分けしてもらったお店のようです。
まずはお参りすることをお忘れなく。
獄舎は拝殿の前を右手に入ったところにあるため、参拝ナシだと神様の真正面を素通りすることになってしまいます。まずは「くんてきさん」にご挨拶です。
これが移築された獄舎です。
中には入れませんし中の様子も見えません。
以蔵さんもこんな窓から外に視線を向けたこともあったのではないでしょうか。
獄舎は家のすぐ近くにありましたから子供の頃からよく知っている景色が見えたかもしれません。
敷地内の様子しか見えなかったのかもしれません。
この中で、斬首の日まで何を思って生きていたのでしょう。
この神社では、「獄舎」ではなく「お牢」と表現しています。 そもそもなぜこの神社に移築されているかというと、祭神であるお坊さんもかつて山田町の獄舎に投獄されていたからです。
とても優れたお坊さんでしたが、江戸時代に山内家が土佐にやってきてお寺同士の勢力関係も変わり、無実の罪で投獄され最後は舌を噛み自害してしまいました。
その際大荒れの天気が続き、さらには裏切った人や無実の罪を着せた人達に不審死が相次いだそうです。
そんな言い伝えがあるお坊さんが神様としてお祀りされている神社です、獄舎を見学する場合はくれぐれも参拝をお忘れなく。
ところでこの神社の拝殿の賽銭箱に神紋があります。 備前蝶です。
刀剣乱舞のゲームをプレイしている審神者さんの中には、これとそっくりな紋に見覚えがある人もいるかもしれません。
以蔵さんの他の記事
→ お墓
→ 家があった辺り
→ 鴈切河原
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→ お墓
→ 家があった辺り
→ 鴈切河原
以蔵さんが投獄された山田町の獄舎の一部は、高知城近くの神社に移築されています。
名前は「薫的神社」。 「くんてき」と読みます。
「くんてきさん」とも呼ばれ親しまれています。
祭神がお坊さんという、珍しい神社です。
高知駅から歩いて行けますが、高知城からの方が早く行けます。
公共交通機関で行くなら、高知駅からだとJR(ただし本数が少ない)。
はりまや橋方面からだとバス(本数はJRよりは多め。少し歩きます)。
公共交通機関を使う場合は時刻表をよく確かめてください。
こちらも参考にどうぞ。
→「獄舎の一部が移築されている神社への行き方」
鳥居が目印です。住宅街の中にある神社なので分かりやすいかと思います。
JRで行く場合は北側から入ることになるかもしれません。
すぐ隣には安楽寺というお寺があります。
「四国八十八箇所第30番札所奥の院」です。
獄舎の一部が移築されているのは神社の方です、間違えないように気を付けてください。
神社仏閣が好きなら安楽寺さんにもぜひ。
鳥居近くに灯篭があるのですが、そこに他の商人と共に坂本龍馬の家の本家である才谷屋の名前が刻まれています。
才谷屋の番頭さんだった人が暖簾分けしてもらったお店のようです。
まずはお参りすることをお忘れなく。
獄舎は拝殿の前を右手に入ったところにあるため、参拝ナシだと神様の真正面を素通りすることになってしまいます。まずは「くんてきさん」にご挨拶です。
これが移築された獄舎です。
中には入れませんし中の様子も見えません。
以蔵さんもこんな窓から外に視線を向けたこともあったのではないでしょうか。
獄舎は家のすぐ近くにありましたから子供の頃からよく知っている景色が見えたかもしれません。
敷地内の様子しか見えなかったのかもしれません。
この中で、斬首の日まで何を思って生きていたのでしょう。
この神社では、「獄舎」ではなく「お牢」と表現しています。 そもそもなぜこの神社に移築されているかというと、祭神であるお坊さんもかつて山田町の獄舎に投獄されていたからです。
とても優れたお坊さんでしたが、江戸時代に山内家が土佐にやってきてお寺同士の勢力関係も変わり、無実の罪で投獄され最後は舌を噛み自害してしまいました。
その際大荒れの天気が続き、さらには裏切った人や無実の罪を着せた人達に不審死が相次いだそうです。
そんな言い伝えがあるお坊さんが神様としてお祀りされている神社です、獄舎を見学する場合はくれぐれも参拝をお忘れなく。
ところでこの神社の拝殿の賽銭箱に神紋があります。 備前蝶です。
刀剣乱舞のゲームをプレイしている審神者さんの中には、これとそっくりな紋に見覚えがある人もいるかもしれません。
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→ お墓
→ 家があった辺り
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以蔵さんが投獄されていた獄舎跡の一部が移築されている薫的神社への行き方です。
高知駅からも高知城からも少し離れていますが、歩いて行ける場所にあります。
こちらも参考にどうぞ
→「獄舎の一部が移築されている神社」
高知駅からだと、時間が合えば、本数は少ないのですがJRを使って行くと楽です。
「須崎」「窪川」「伊野」方面行きです。特急は止まりません。
都会の人にとっては初のワンマン列車乗車になるかもしれません、旅の思い出にしてください。
高知駅の次の「入明(いりあけ)」駅で降ります。
3分ほどで着きます、170円。
ただし本数は一時間に1~2本です。
入明駅から歩いて五分も行けば到着です。
交通量の割に歩道がない道もありますので、車には注意してください。
入明駅から高知駅に向かう場合のJRは、13時台と15時台の便がないので要注意です。
高知駅から神社にバスで行くのはお勧めしません。
まず路線がないのと、近くを通る路線を使うとしてもほんの数分乗るだけで後は歩かなければならない(しかも一時間に一本あるかないか)なのでバス代がもったいないのでお勧めできません。
JRか徒歩がマシです。 歩いてもそれほど遠くはありません。
のんびり歩いても20分あれば行けます。
JRの線路の高架に沿って西に向かって歩くのが交通量も少なく歩く距離も一番短くてお勧めです。ただし神社周辺は迷わないように、車にも気を付けてください。
高知城から歩いて行く場合は北に向かいます。
途中で橋を渡ります。その橋が架かっているのは鏡川ではなく江ノ口川といって以蔵さんの家の前に続く川です。
高知城の大手門から15分あればゆっくり歩いて行けます。
はりまや橋から行くなら、バスがお勧めです。
まずはここのバス停から「D」の路線のバスに乗ります。
「D」ならどれでもよいです。 本数も他の路線よりはあります。
「帯屋町」というアーケード街を横切り、「吉田東洋殉難の地」の前を通り北に向かう路線です。
「愛宕町一丁目」というバス停で降ります。
そこから歩いて10分もあれば着きます。
もし、乗ったのが「D7 鳥越」行きなら、もう少し乗って「市営住宅前」で降ります。
(「D7」以外の路線だと違う方向に行ってしまいますのでよく確かめてください)。
均一料金区間なので200円。
「市営住宅前」から歩いて数分で着きますが、くれぐれも車には注意してください。
降りるバス停を間違えるのが心配な場合は、愛宕町一丁目で降りてください。
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以蔵さんが投獄されていた獄舎跡の一部が移築されている薫的神社への行き方です。
高知駅からも高知城からも少し離れていますが、歩いて行ける場所にあります。
こちらも参考にどうぞ
→「獄舎の一部が移築されている神社」
高知駅からだと、時間が合えば、本数は少ないのですがJRを使って行くと楽です。
「須崎」「窪川」「伊野」方面行きです。特急は止まりません。
都会の人にとっては初のワンマン列車乗車になるかもしれません、旅の思い出にしてください。
高知駅の次の「入明(いりあけ)」駅で降ります。
3分ほどで着きます、170円。
ただし本数は一時間に1~2本です。
入明駅から歩いて五分も行けば到着です。
交通量の割に歩道がない道もありますので、車には注意してください。
入明駅から高知駅に向かう場合のJRは、13時台と15時台の便がないので要注意です。
高知駅から神社にバスで行くのはお勧めしません。
まず路線がないのと、近くを通る路線を使うとしてもほんの数分乗るだけで後は歩かなければならない(しかも一時間に一本あるかないか)なのでバス代がもったいないのでお勧めできません。
JRか徒歩がマシです。 歩いてもそれほど遠くはありません。
のんびり歩いても20分あれば行けます。
JRの線路の高架に沿って西に向かって歩くのが交通量も少なく歩く距離も一番短くてお勧めです。ただし神社周辺は迷わないように、車にも気を付けてください。
高知城から歩いて行く場合は北に向かいます。
途中で橋を渡ります。その橋が架かっているのは鏡川ではなく江ノ口川といって以蔵さんの家の前に続く川です。
高知城の大手門から15分あればゆっくり歩いて行けます。
はりまや橋から行くなら、バスがお勧めです。
まずはここのバス停から「D」の路線のバスに乗ります。
「D」ならどれでもよいです。 本数も他の路線よりはあります。
「帯屋町」というアーケード街を横切り、「吉田東洋殉難の地」の前を通り北に向かう路線です。
「愛宕町一丁目」というバス停で降ります。
そこから歩いて10分もあれば着きます。
もし、乗ったのが「D7 鳥越」行きなら、もう少し乗って「市営住宅前」で降ります。
(「D7」以外の路線だと違う方向に行ってしまいますのでよく確かめてください)。
均一料金区間なので200円。
「市営住宅前」から歩いて数分で着きますが、くれぐれも車には注意してください。
降りるバス停を間違えるのが心配な場合は、愛宕町一丁目で降りてください。
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以蔵さんの家があった辺りへの行き方です。
路面電車の電停「高知橋」から五分もかかりません。
こちらも参考にどうぞ
→「以蔵さんの家があった辺り」
高知駅から行く場合、駅から南に伸びる通りを進みます。
駅から見て坂本龍馬や武市半平太の像がある側、路面電車がある側です。
駅前に立っている武市先生たちの像を右に見ながら、路面電車の軌道と同じ通りを歩きます。
高知駅から電車で行く場合、すぐ次の電停「高知橋」で降ります。
二分くらいで着いてしまいます。
個人的には高知駅から歩いても時間的にそれほど違いはないと思います。
はりまや橋から電車で行くなら「高知橋」電停は二つ目です。
乗車時間は五分ほどです。
歩いて行く場合は、以蔵さんの家があった辺りまでは、はりまや橋から15分もあれば行けるのではないでしょうか。
バスで行く場合も、高知駅方面に行く路線で「高知橋」のバス停で降ります。
(路線をよく確かめてください)
川沿いに東に入ります。
高知駅からだと橋を渡る前に左に、はりまや橋からだと橋を渡ってから右です。
路面電車が走る通りには広い歩道がありますが、川沿いに歩く際は車に気を付けてください。
地下駐車場の入口の前を通り過ぎます。
どらやき専門店「かね寅」さんが目印です。
この辺りに、以蔵さんの家はあったようです。
(このどらやき専門店さんが以蔵さんの家のあった場所というわけではありませんのでご注意を)
よろしければ、どら焼きもぜひ。税込160円です。
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以蔵さんの家があった辺りへの行き方です。
路面電車の電停「高知橋」から五分もかかりません。
こちらも参考にどうぞ
→「以蔵さんの家があった辺り」
高知駅から行く場合、駅から南に伸びる通りを進みます。
駅から見て坂本龍馬や武市半平太の像がある側、路面電車がある側です。
駅前に立っている武市先生たちの像を右に見ながら、路面電車の軌道と同じ通りを歩きます。
高知駅から電車で行く場合、すぐ次の電停「高知橋」で降ります。
二分くらいで着いてしまいます。
個人的には高知駅から歩いても時間的にそれほど違いはないと思います。
はりまや橋から電車で行くなら「高知橋」電停は二つ目です。
乗車時間は五分ほどです。
歩いて行く場合は、以蔵さんの家があった辺りまでは、はりまや橋から15分もあれば行けるのではないでしょうか。
バスで行く場合も、高知駅方面に行く路線で「高知橋」のバス停で降ります。
(路線をよく確かめてください)
川沿いに東に入ります。
高知駅からだと橋を渡る前に左に、はりまや橋からだと橋を渡ってから右です。
路面電車が走る通りには広い歩道がありますが、川沿いに歩く際は車に気を付けてください。
地下駐車場の入口の前を通り過ぎます。
どらやき専門店「かね寅」さんが目印です。
この辺りに、以蔵さんの家はあったようです。
(このどらやき専門店さんが以蔵さんの家のあった場所というわけではありませんのでご注意を)
よろしければ、どら焼きもぜひ。税込160円です。
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以蔵さんの他の記事
→ お墓
→ 鴈切河原
→ 獄舎の一部が移築されている神社
※2020.09「正伝 岡田以蔵」を参考に、少し修正しました
以蔵さんの家があったのは高知駅のすぐ近くです。
「山田橋」を目印にすれば迷わずに行けるのではないでしょうか。
路面電車の電停「高知橋」から五分もかかりません。
こちらも参考にどうぞ
→「以蔵さんの家があった辺りへの行き方」
現在では具体的な場所はもうわからなくなっており、「この辺りに家があった」という程度です。
以蔵さんの家は、橋の北側にありました。
どらやき専門店「かね寅」さんが目印です。 周辺を歩く際には、車に気を付けてください。
この辺りに、以蔵さんの家はあったようです。
(このどらやき専門店さんが以蔵さんの家のあった場所というわけではありませんのでご注意を)
よろしければ、どら焼きもぜひ。税込160円です。
山田橋の南側には、以蔵さんが投獄された山田町の獄舎がありました。
斬首されたのもこの獄舎だそうです。
家のすぐ近くで斬首されたことになります。
山田橋には歩行者用の橋が別にありますので、車の往来を気にせず以蔵さんの家があった辺りを橋から眺めることができます。
上の写真は、橋から以蔵さんの家のあった方向を見たところです。
この写真は、橋から南側を見たところ。
獄舎があったあたりが見えています。
橋を渡った東側(写真でいうと左側)に獄舎があり、西側(右側)に番所があったそうです。
以蔵さんの家には、獄舎よりも番所の方が近かったことになります。
歩行者用の橋を南側に渡ると、番所跡の案内表示があります。
この橋を渡って、以蔵さんは武市先生の道場に通っていたのではないでしょうか。
以蔵さんは1838年生まれ。
現在の南国市で生まれ、その後高知市で暮らしたという情報も多く目にします。
「正伝岡田以蔵」によると、1837年には城下への転居が禁止になったとありますし、上で紹介した場所の前には材木町というところに住んでいたらしいともあります。
以蔵さんが今の高知市で生まれた可能性は、結構高いのではないでしょうか。
現在の南国市で生まれたという情報では香美郡岩村ともありますが、当時は神通寺村といいました。以蔵さんの家は時期はともかく、神通寺村から高知市に移り住んだのは確かです。
神通寺村は明治22年の町村制により周囲と一緒に岩村となり、昭和34年にさらに合併して南国市となり、その数日後に神通寺は香美郡土佐山田町に編入となりました。
神通寺村→岩村の神通寺→南国市の神通寺→土佐山田町の神通寺
ということのようです。
土佐山田町は平成18年にさらに合併して現在は香美市となっていますが、神通寺という地名は残っています。今の住所で言うなら、高知県香美市土佐山田町神通寺が、以蔵さんの父の代まで住んでいた場所です。
材木町は上で紹介した山田橋から南に10分ほど歩いた辺り、高速バスが停車する「はりまや橋観光バスターミナル」の、道路の向かい側を少し入った辺りです。
材木町の辺りは海運の中心地でしたし、山田橋の辺りも川を小舟が行き交っていたようですので、以蔵さんは活気溢れる空気の中で育ったのではないでしょうか。
以蔵さんの他の記事はこちら
→ お墓
→ 鴈切河原
→ 獄舎の一部が移築されている神社
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→ 獄舎の一部が移築されている神社
※2020.09「正伝 岡田以蔵」を参考に、少し修正しました
以蔵さんの家があったのは高知駅のすぐ近くです。
「山田橋」を目印にすれば迷わずに行けるのではないでしょうか。
路面電車の電停「高知橋」から五分もかかりません。
こちらも参考にどうぞ
→「以蔵さんの家があった辺りへの行き方」
現在では具体的な場所はもうわからなくなっており、「この辺りに家があった」という程度です。
以蔵さんの家は、橋の北側にありました。
どらやき専門店「かね寅」さんが目印です。 周辺を歩く際には、車に気を付けてください。
この辺りに、以蔵さんの家はあったようです。
(このどらやき専門店さんが以蔵さんの家のあった場所というわけではありませんのでご注意を)
よろしければ、どら焼きもぜひ。税込160円です。
山田橋の南側には、以蔵さんが投獄された山田町の獄舎がありました。
斬首されたのもこの獄舎だそうです。
家のすぐ近くで斬首されたことになります。
山田橋には歩行者用の橋が別にありますので、車の往来を気にせず以蔵さんの家があった辺りを橋から眺めることができます。
上の写真は、橋から以蔵さんの家のあった方向を見たところです。
この写真は、橋から南側を見たところ。
獄舎があったあたりが見えています。
橋を渡った東側(写真でいうと左側)に獄舎があり、西側(右側)に番所があったそうです。
以蔵さんの家には、獄舎よりも番所の方が近かったことになります。
歩行者用の橋を南側に渡ると、番所跡の案内表示があります。
この橋を渡って、以蔵さんは武市先生の道場に通っていたのではないでしょうか。
以蔵さんは1838年生まれ。
現在の南国市で生まれ、その後高知市で暮らしたという情報も多く目にします。
「正伝岡田以蔵」によると、1837年には城下への転居が禁止になったとありますし、上で紹介した場所の前には材木町というところに住んでいたらしいともあります。
以蔵さんが今の高知市で生まれた可能性は、結構高いのではないでしょうか。
現在の南国市で生まれたという情報では香美郡岩村ともありますが、当時は神通寺村といいました。以蔵さんの家は時期はともかく、神通寺村から高知市に移り住んだのは確かです。
神通寺村は明治22年の町村制により周囲と一緒に岩村となり、昭和34年にさらに合併して南国市となり、その数日後に神通寺は香美郡土佐山田町に編入となりました。
神通寺村→岩村の神通寺→南国市の神通寺→土佐山田町の神通寺
ということのようです。
土佐山田町は平成18年にさらに合併して現在は香美市となっていますが、神通寺という地名は残っています。今の住所で言うなら、高知県香美市土佐山田町神通寺が、以蔵さんの父の代まで住んでいた場所です。
材木町は上で紹介した山田橋から南に10分ほど歩いた辺り、高速バスが停車する「はりまや橋観光バスターミナル」の、道路の向かい側を少し入った辺りです。
材木町の辺りは海運の中心地でしたし、山田橋の辺りも川を小舟が行き交っていたようですので、以蔵さんは活気溢れる空気の中で育ったのではないでしょうか。
以蔵さんの家があった辺りに行くと、川の向こうに森が見えます。
「高知八幡宮」といって、明治になってからここに奉遷された神社です。
以蔵さんが生きていた頃は高知城にあり城内城下鎮守の神様だったそうです。高知城を守る神社が明治維新後に以蔵さんの家のすぐ近くに引っ越してきたことになります。
その高知八幡宮のすぐ近くに、「神明宮」というとても小さな神社があります。
境内の案内板によると、江戸時代までは高知城下の総鎮守で、祭礼には露店がたくさん出たそうです。
だんじりが出て前代未聞のにぎわいだったとも書かれています。前代未聞のにぎわいをみせたのは以蔵さんが生まれるよりもずっと前の記録だそうですが、「龍馬の生まれたまち記念館」には、祭りの時にだんじりが出てにぎわっている様子の絵がありましたので、以蔵さんもだんじりや露天で盛り上がる近所のお祭りの様子を目にしたのではないでしょうか。
かつては城下の総鎮守だったそうですから、もしかしたら以蔵さんもお参りしたことがあったのかもしれません。
かつては城下の総鎮守だったそうですから、もしかしたら以蔵さんもお参りしたことがあったのかもしれません。
以蔵さんの他の記事はこちら
→ お墓
→ 鴈切河原
→ 獄舎の一部が移築されている神社
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鴈切河原への行き方です。
はりまや橋や高知城方面から行く場合は、バスでも路面電車でも行けます。
個人的には県外の人は路面電車の方が間違えにくいと思います。
(バスで行く場合は路線をよく確かめてください)
高知駅からならJRが早いのですが、最寄り駅が少々離れています。
またJRの本数もとても少ないので時刻表を確かめてください。
バスや路面電車の方が本数が多くて便利です、路線と時刻は案内所でよくご確認を。
バスも路面電車も、後ろから乗って整理券を取り、料金を払って前から降ります。
ただし路面電車の高知駅と桟橋を結ぶ線だけは均一料金のため整理券は出てきません。
バスと電車共通で使えるICカードは地元のものだけです(JRでは使えません)。
バスで行くなら「旭町三丁目」のバス停
路面電車の場合も、「旭町三丁目」の電停で降りてください。
はりまや橋や高知城方面から行く場合は、降りてから進行方向左側(南側)の住宅街に入ります。とにかく南に向かって歩いてください。
JRの場合は、「旭駅」で降りて南に向かいます。
路面電車のある通りを超えて南に行けば大きな川に出ます。
住宅街に入ってからも、意外に交通量が多い箇所があるので車には本当に気を付けてください。
狭い道が多いごちゃごちゃした辺りですが、南を目指して歩いていると、バス停や電停からゆっくり歩いても10分もかからないうちに大きな川が見えてきます。
その川が龍馬も泳いだ「鏡川」です。
そして鴈切河原があった付近です。
詳しい場所はこちらを参照してください。
→「鴈切河原」
バスで行く場合、路線を間違えると大変なのでナビアプリに頼るか、高知駅あるいははりまや橋の案内所で路線を確認してください。
案内所の場所はこちらを参考にどうぞ
→「高知駅及びはりまや橋にある案内所」
はりまや橋周辺には、いくつかバス停があります。
鴈切河原に行く場合は、下の地図のバス停から乗るのがお勧めです。
「堺町」バス停です。
バスだと、はりまや橋(堺町)から「旭町三丁目」までは240円です。
一つ手前の「旭駅前」バス停で降りれば200円で行けるはず。その分歩きますが。
(バスの市内均一区間ギリギリだったはず)
路線を間違えないよう気を付けて、乗車の際は整理券と運賃表をよく確かめてください。
特に、高知駅からバスで行く場合、乗り換えなしで「旭町三丁目」まで乗ると280円、一つ手前の「旭駅前」までは200円のはずですが、路線と共に運賃や時刻も案内所でよく確認しておいてください。
はりまや橋から路面電車で行くなら、ここから乗ります。
路面電車なら方向さえ間違わなければ本数も多くてお勧め。
※ただしゆっくりです。
運賃は、はりまや橋からだと路面電車は200円。
高知駅から乗っても200円です。その場合はりまや橋で乗り換えになりますが、運賃を払って降りる際に乗換券をもらうのをお忘れなく。高知駅から路面電車に乗る際は整理券は出ませんが(均一料金路線のため)、はりまや橋で乗り換える際は整理券を忘れずに取ってください。
「旭町三丁目」電停で降りる際に、整理券と乗換券を運賃箱に入れます。
JRなら高知駅から210円で10分もかからず旭駅に着きます。
はりまや橋や高知城あたりから行くなら、バスか路面電車が便利ですが、高知駅からだとJRの方が最寄り駅まで早く行けます。
ただしJRは本数がとても少ないので、よく確かめてから利用してください。
本当に少ないです。
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鴈切河原への行き方です。
はりまや橋や高知城方面から行く場合は、バスでも路面電車でも行けます。
個人的には県外の人は路面電車の方が間違えにくいと思います。
(バスで行く場合は路線をよく確かめてください)
高知駅からならJRが早いのですが、最寄り駅が少々離れています。
またJRの本数もとても少ないので時刻表を確かめてください。
バスや路面電車の方が本数が多くて便利です、路線と時刻は案内所でよくご確認を。
バスも路面電車も、後ろから乗って整理券を取り、料金を払って前から降ります。
ただし路面電車の高知駅と桟橋を結ぶ線だけは均一料金のため整理券は出てきません。
バスと電車共通で使えるICカードは地元のものだけです(JRでは使えません)。
バスで行くなら「旭町三丁目」のバス停
路面電車の場合も、「旭町三丁目」の電停で降りてください。
はりまや橋や高知城方面から行く場合は、降りてから進行方向左側(南側)の住宅街に入ります。とにかく南に向かって歩いてください。
JRの場合は、「旭駅」で降りて南に向かいます。
路面電車のある通りを超えて南に行けば大きな川に出ます。
住宅街に入ってからも、意外に交通量が多い箇所があるので車には本当に気を付けてください。
狭い道が多いごちゃごちゃした辺りですが、南を目指して歩いていると、バス停や電停からゆっくり歩いても10分もかからないうちに大きな川が見えてきます。
その川が龍馬も泳いだ「鏡川」です。
そして鴈切河原があった付近です。
詳しい場所はこちらを参照してください。
→「鴈切河原」
バスで行く場合、路線を間違えると大変なのでナビアプリに頼るか、高知駅あるいははりまや橋の案内所で路線を確認してください。
案内所の場所はこちらを参考にどうぞ
→「高知駅及びはりまや橋にある案内所」
はりまや橋周辺には、いくつかバス停があります。
鴈切河原に行く場合は、下の地図のバス停から乗るのがお勧めです。
「堺町」バス停です。
バスだと、はりまや橋(堺町)から「旭町三丁目」までは240円です。
一つ手前の「旭駅前」バス停で降りれば200円で行けるはず。その分歩きますが。
(バスの市内均一区間ギリギリだったはず)
路線を間違えないよう気を付けて、乗車の際は整理券と運賃表をよく確かめてください。
特に、高知駅からバスで行く場合、乗り換えなしで「旭町三丁目」まで乗ると280円、一つ手前の「旭駅前」までは200円のはずですが、路線と共に運賃や時刻も案内所でよく確認しておいてください。
はりまや橋から路面電車で行くなら、ここから乗ります。
路面電車なら方向さえ間違わなければ本数も多くてお勧め。
※ただしゆっくりです。
運賃は、はりまや橋からだと路面電車は200円。
高知駅から乗っても200円です。その場合はりまや橋で乗り換えになりますが、運賃を払って降りる際に乗換券をもらうのをお忘れなく。高知駅から路面電車に乗る際は整理券は出ませんが(均一料金路線のため)、はりまや橋で乗り換える際は整理券を忘れずに取ってください。
「旭町三丁目」電停で降りる際に、整理券と乗換券を運賃箱に入れます。
JRなら高知駅から210円で10分もかからず旭駅に着きます。
はりまや橋や高知城あたりから行くなら、バスか路面電車が便利ですが、高知駅からだとJRの方が最寄り駅まで早く行けます。
ただしJRは本数がとても少ないので、よく確かめてから利用してください。
本当に少ないです。
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→ お墓
→ 家があった辺り
→ 獄舎の一部が移築されている神社
以蔵さんは山田橋番所で斬首されたあと、鴈切河原で首を晒されました。
河原があった痕跡はもうありませんが、近くにのどかな広場もありますので、ゆっくり散歩するにはお勧めの場所です。
まずは「紅葉橋」を目指します。
最寄り駅は旭町三丁目です。
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河原があった痕跡はもうありませんが、近くにのどかな広場もありますので、ゆっくり散歩するにはお勧めの場所です。
まずは「紅葉橋」を目指します。
最寄り駅は旭町三丁目です。
「旭町一丁目」で慌てて降りないよう注意してください。
バス停あるいは電停から、川に向かってゆっくり歩いても10分かかりません。
公共交通機関での行き方に関してはこちらも参考にどうぞ。
→「鴈切河原への行き方」
周囲は静かな住宅街です。
時間帯によっては交通量の多い道もあるので、注意してください。
どの道を通っても、方向さえ間違えなければ大丈夫です。
鴈切河原は、この橋が目印です。

昔はこの鏡川はもっと川幅が広かったようで、鴈切河原があった付近は今は堤防となっています。
実際どのあたりが処刑場だったのかはもうはっきりとはわかりませんが、鴈切河原は川の北側、橋から20メートルほど下流にあったとのことです。
当時は橋はありませんでした。
かつては雁切橋と呼ばれていましたが、今は紅葉橋と名前を変えています。
橋のたもとに紅葉があったからそう名付けられたようです。
この橋を目印に行けば迷わないはずです。

橋のあたりは通勤通学の時間帯は混雑しますし自転車も多いのですが、昼間はとてものどかな雰囲気です。 暗殺された吉田東洋さんの首も、ここに晒されました。
ところで刀ステの彼は凄かったですね、今もDVDを観返しています。
これは二月に撮った写真ですが西日がとても眩しく、季節は少し違いますが、当時ここで晒された以蔵さんもこんな夕日に照らされていたのだろうかと思いを馳せてしまいました。

鴈切河原があったとされる場所から少し歩くと、のんびりした広場が整備されています。
時間があるなら、川沿いを散歩しながら市内中心部に戻っても良さそうです。

これは秋に撮ったもの。
当時も花が咲く場所だったのでしょうか。
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バス停あるいは電停から、川に向かってゆっくり歩いても10分かかりません。
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→「鴈切河原への行き方」
周囲は静かな住宅街です。
時間帯によっては交通量の多い道もあるので、注意してください。
どの道を通っても、方向さえ間違えなければ大丈夫です。
鴈切河原は、この橋が目印です。
昔はこの鏡川はもっと川幅が広かったようで、鴈切河原があった付近は今は堤防となっています。
実際どのあたりが処刑場だったのかはもうはっきりとはわかりませんが、鴈切河原は川の北側、橋から20メートルほど下流にあったとのことです。
当時は橋はありませんでした。
かつては雁切橋と呼ばれていましたが、今は紅葉橋と名前を変えています。
橋のたもとに紅葉があったからそう名付けられたようです。
この橋を目印に行けば迷わないはずです。
橋のあたりは通勤通学の時間帯は混雑しますし自転車も多いのですが、昼間はとてものどかな雰囲気です。 暗殺された吉田東洋さんの首も、ここに晒されました。
ところで刀ステの彼は凄かったですね、今もDVDを観返しています。
これは二月に撮った写真ですが西日がとても眩しく、季節は少し違いますが、当時ここで晒された以蔵さんもこんな夕日に照らされていたのだろうかと思いを馳せてしまいました。
鴈切河原があったとされる場所から少し歩くと、のんびりした広場が整備されています。
時間があるなら、川沿いを散歩しながら市内中心部に戻っても良さそうです。
これは秋に撮ったもの。
当時も花が咲く場所だったのでしょうか。
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